美術館へ行きました
島根県立美術館
です
フランス
シャンパーニュ地方の古都ランスは
歴代国王の戴冠式が行われた歴史とともに
その名の通りシャンパーニュ(シャンパン)の
産地として知られています。
その街の中心に建つランス美術館は
19世紀絵画とりわけ風景画コレクションが
充実しており
特に、カミーユ・コロー(1796-1875)の作品は
ルーヴル美術館に次いで
数多く所蔵されていることで有名です。
コローの傑作の数々をはじめ
バルビゾン派の画家たちや
ギュスターヴ・クールベ(1819-1877)
ウジェーヌ・ブーダン(1824-1898)
そして
クロード・モネ(1840-1926)
ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)
カミーユ・ピサロ(1830-1903)
ら印象派へと至る19世紀フランス風景画の
流れを紹介します。
・・・という企画展です
たまには
美術館へ
出かけるべきね
これ、一緒に出かけた
家族総意の感想です
〝印象派〟について
おもしろそうな本が
館内のショップに売っていたので
買って帰って復習しました
娘からは
こういうところ
つくづく
B型 だよねぇ
・・・と言われました
ですが
〝印象派〟がなぜ
そのようなネーミングになったのか
そう呼ばれるきっかけとなった
1枚の絵画を知ったことも
ひとつの収穫
美術品に限らず「知らないこと」
「由来も知らない言葉」って
まだまだ山ほどあります
人物相関図もまあまあわかりやすかったし
島根県立美術館の〝ウリ〟は
何と申しましても
ロケーションでございます
外へ出ないで館内から撮った宍道湖
自撮りは難しい・・・
夕刻に合わせて
入場のネット予約をしたのですが
(コロナ対策として入場制限あり)
生憎の空模様のため
宍道湖に沈む夕日どころか
夕焼けすら拝めず・・・
宍道湖の夕日は
いつでも見られますけれどもね
地元ですから
美術館へ行った翌日
髪を切ってもらいに
いつもの美容院へ・・・
自撮りの目線がいつもミョーなので
あえて目を閉じて撮ってみました
切ったその日の画像なのですが
翌日、さらに翌々日には
もっと髪が浮いて
ショートボブどころか
フツーにショートヘアになっております
そのことを見越した上で
考えながらカットしてくださった
・・・スタイリストK司さん
(伏字の体をなしていない↑)
いろいろとお気遣いくださり
ありがとうございました
しーもちゃんの育休明けが待ち遠しいな
以下は娘に記録用(兼ブログ用)に
撮ってもらった2枚
およよよよ・・・
ほうれい線はもちろんですが
あごから首にかけてのラインが
崩れまくってますね
いわゆる「垂れ下がってシワ」になっている
首の逞しさもオバさんのそれだし
まさに、おばばおぞZONE
まま、そこも含め記録用ってことで
寝っころがれば
シワやたるみが減る(多少)
と思ってスマホを構えたら
てんこに舐めらる
(くっさ〜・・・)
てんこ唯一のおしゃれポイント
首輪
秋らしくシックなのに衣(?)替え
こちらは
娘に頼まれてポチった
グラニフのコラボ商品
コジコジ
コレクション
コジコジみたいなお花
ちなみに
猫てんが乗っかっている(猫あるある)
のは、私が着る予定の
鳥獣人物戯画のTシャツ
↑
前、そして
後ろはこんなデザイン
↓