仕立て屋の映画(ファントム・スレッド)の
記事を書いたとき
ダニエル・デイ=ルイスといえば
これでしょ!
<1989年・イギリス>
と、教えてくださったブロ友さんが
いらしたのですが
このほど
やっと観ることができました
WOWOWシネマです
重度の脳性小児麻痺に冒された
アイルランド人画家であり小説家である
クリスティ・ブラウンの半生を描く実話ドラマ
ダニエル・デイ=ルイス
アカデミー賞
主演男優賞・初受賞作
アカデミー賞主演男優賞を
3回も受賞しているのは
世界に彼ひとり!
まさに圧巻の演技
でありました
実在する人物クリスティの生涯のうち
結婚後そして最期について
書かれた記事を
たまたまですが目にしてしまい
複雑な気持ちになりました
click注意ネタバレ含む
この映画はハッピーエンドで
締めくくられていますけれど
映画本作は
日本でひととき物議を醸した
〝感動ポルノ〟とは
まったく別次元のお話
イギリス映画だからでしょうか
描き方がほんとお見事・・・
おもしろい動画がありましたので
ご参照まで・・・
↓
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〝絶対に負けない〟不屈な男と
家族の痛快な物語
と語っていらっしゃいます
この映画を観終わったとき
映画『エレファントマン』を
ふと思い起こしました
何でかな・・・
今日のダイニングブーケとてんこ
白い花は、我が家のピラカンサス
晩秋に真っ赤な実がなります
太い棘のある要注意樹木です