白バルサ材の作り方 | 素人のフナ釣り話

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今日は、ボディの素材になるバルサ材を脱色して白バルサ材にする方法を紹介します。

 

 

 

まず、素材店で板材915×15mm(₩9,200)を購入します。

 

それを15センチずつ6等分にカットします。

 

 

 

その板材を約8リットル程度の透明なプラスチック容器にきちんと入れますが、そのまま入れると、板材が重なってその色落ちができない部分があると思います。

 

それで板材にゴムバンド(輪ゴム)を2個くらいを上下につけて、容器に詰め込みます。

 

 

 

次は、工業用過酸化水素水(35%-20リットル、₩30,000)を購入して、原液のまま容器に入れ、板材が沈むぐらいにしておきます。

 

 

 

この時、注意すべき点は、過酸化水素の原液が手につくと、やけどをする恐れがあるので、ゴム手袋や保護メガネなどを着用したほうがいいと思います。

 

 

 

このようにして、約1週間程度浸しておくと、徐々に色が脱色されることを見ることができます。

 

板材に過酸化水素が染み込むと、原液が少し減るので、途中で少しずつ補ってください。

 

 

 

過酸化水素水だけでは約60パーセントしか脱色されないので、ここで過炭酸ソーダ(過炭酸ナトリウム)を大匙一杯だけ均一に振りまいてください。

 

入れ過ぎるとやや沸きながら溢れて、きれいに色落ちにならないことがあります。

 

 

 

ここでまた注意する点は、反応の過程で鼻を刺激するスパイシーな臭いがするので、必ずベランダのような換気の良い場所で作業するのをお勧めします。

 

また、通常大匙一杯で一日か二日ほど経つと反応が終わることがあるので、反応が終わるたびに大匙一杯ずつ続けて入れます。

 

 

 

約15日ほど経つと、ほとんど色落ちができますが、流水で洗浄するより水に一日程度浸しておいたほうが、薬品が残っていないので、後で木材を触っても手に刺激を与えることはありません。

 

 

 

次に陰で二週間くらい乾燥させると、きれいに色落ちされた白バルサ材になります。


ちなみにコストを計算してみると、
板材一枚に9,200 + 薬品 2,000 = 11,200ウォン
角材42個 × 市中販売1,000 = 42,000ウォン


低コストで浮きを作ることができるようです。

 

 

[ 2017. 05. 27 ]