今日は、マーガリンの危険性について紹介します。
マーガリンは植物性で体にとってはバターよりはよいと思われている方がほとんどだと思いますが、
実はそうではありません。
私が説明するよりも、たくさん記事があるので、紹介します。
http://tabemono.info/report/former/10.html
http://allabout.co.jp/r_health/gc/298596/
http://www.botanical.jp/lib_id4-080529060130.php
http://148cm.jugem.jp/?eid=748
っと、検索すればいくらでも出てきます。
私があれこれ言うより、ご自分で検索されて、理解するのが一番だと思います。
バターが体に良いというわけではありませんので、誤解しないようにしてください。
純生クリームと植物性クリームとの違いは、バターとマーガリン(植物性油脂)との違いと同じです。
私はカナダにいましたから、記事にあるようにすごく厳しく規制されていたのを覚えています。
それでも植物性のクリームを使うのは、作り手の食べる方を無視した勝手な都合である他なんでもありません。
それよりも何よりも、私には植物性クリームの味はマズ過ぎて食べることができません。
食べた後に口の中にまとわりつくような感覚は、植物性のクリームが入っていると思って間違いないと思います。
焼き菓子にマーガリンを使うと材料費が安くつき、儲かりますが、お客さんをだましていると思います。
それに、クリームと同様に、マーガリンを使うより、バターで作ったほうが断然美味しいと僕は思います。
材料費は(原価)は高くつきますが、やっぱりおいしいものを作って売りたいというのが僕のやり方です。
だから試作を作っても、まわりのスタッフや友達が美味しいと言わないとぜったいに商品化しません。
純生クリームと植物性クリームの話になると、長ーーーーーーーくなるので、今回はこの辺でやめときます。
みなさん、どこのケーキ屋さんでケーキや焼き菓子を買ってもいいとは思いますが、焼き菓子の原材料表示
をチェックしたり、売っている人に 「ここのクリームは植物性クリームが入っていますか?」 と聞いてみたほう
がいいと思いますよ。
この件についてはまた書きたいと思います。
Jun