突然ですが、こちらのMVを観てほしい。
尾崎豊のアンサーソングとして、作られたとのこと。
いやー、良くできてる!
五十路を迎えたおじさんの哀愁を上手くロックにしてるんだよね。笑いもいれつつ、ヴォーカルもソウルフルでいい。尾崎の魂は受け継がれてるんだと感心していたのですが、驚いたのがこれ、AIが作ったんだと!
作詞:ChatGPT
作曲家:suno
演奏:suno
歌:suno
ChatGPTについてはもはや説明不要でしょう。
sunoは作曲を手掛ける生成AI。しかもMVまで作ってしまう…!そして自ら…歌う。
とうとうAIは芸術の分野まで進出し始めたんだ。
最近仕事場でAIを積極利用することが求められていることもあって、触れる場面が増えたのですが、確かに資料をまとめるのは早い。
アイディア出しにも優れているし、今今の時勢もしっかり反映した情報を提供してくれる。
だけど、ことクリエイティブな芸術の分野はAIは苦手だと思ってました。実現出来たとしてもまだまだ先だろうと。
確かに凄いんだけど、これって微妙じゃね?
小説にしても、映画にしても、音楽にしても、受け手は作り手のことを意識しながら作品を受け取ると思うんです。
AIは生演奏出来ないし、作品にかけた思いや葛藤を語ることは出来ないよね。製作秘話的な話は期待できないし、生演奏ならではの迫力は無理。
けど、AIが作ったものを私が作りましたとは言えてしまう。
凄くいい曲だけど実はAIが作ったんじゃね?と疑って聞くのはなんとも…。
ホント、凄い時代になってきました、そんな話でした。