GUNDAM ジークアクス、
いよいよ最終回を残すのみとなりました。

シャアがガンダムを強奪し、ジオン優位で休戦協定が結ばれたところから始まる本作品。
なんでもありかよ!
と最初はネガティブに捉えてましたが、やはりファーストのキャラクターが出てくると見ちゃいますね。
ガンダムはさ、子供でも「大人の難しい世界が分かった気がした」のが一番の魅力だったと思うんだよね。
当時のアニメは基本、ロボットには人格が備わっていて人間と同じようにしゃべるのが普通だった気がします。そしてシンプルな勧善懲悪ストーリー。
ところがガンダムの世界ではあくまで人間が中心であり、ガンダムをはじめとするモビルスーツは一切しゃべらない(一回だけコクピットのコンピューターがしゃべったことがあったけど)。
一応ジオン=悪役となっているんだけど、悪役同士でも仲間割れするし(シャアとザビ家)、部下思いな上官がいるし(ドズル、ランバラル)、とにかくそれまでのアニメとは違っていた。
ニュータイプという更に人類が進化するとどうなるのかという世界を見せたとこも良かったと思う。
ニュータイプの解釈の幅を持たせ過ぎてしまったことは少しまずかったような気がするけど、子供心にはどうやったらアムロのように突然額に電流のようなものが現れて、ニュータイプ音が流れるようになれるのだろうと考えたものです(結局オールドタイプのままどころか、ホントにオールドになってきた(笑))。
そして、大人になって見返すと時代背景やそれぞれの思惑が分かってきて全く別の見方が出来るようになってしまうのがまたこの作品のすごいところだと思います。
そして当時の子供たちが大人になって、さらにガンダムストーリーが再生産されていく。
富野由悠季さんもガンダムワールドがここまで増殖を続けていくことは予想できなかったんじゃないかな。
とんでもないオバケコンテンツを産み出してしまったと思います。
ジークアクス最終回、これまでに膨らみ続けた伏線をどうやって回収していくのだろう。
ララァが二人いるのはなんとなく分かった。
セイラも姿を見せていないのも不自然。
いやいやアムロが現れない一年戦争なんてあるのか?
どうなってしまうんだろう…。
追記
ジークアクスのモビルスーツはエヴァンゲリオンみたいであまり、好きになれないね。
第11話の終わりでRX-78が一瞬出てきた時はやっぱりモビルスーツはこのデザインだよね、そう思わずにはいられませんでした。