去る12月5日(日)、低山に登りたくてこんな駅にやってきました。

駅にはこんなポストが。
あー、回収係になりたい。
よく見ると右側に英語で「これはゴミ箱じゃないよ」って書いてある(笑)
駅前には立派な石碑がありました。
笹子隧道(トンネル)の記念碑。
陸軍大将桂太郎の書でした。
忠魂碑も。
何の忠魂碑なのかまでは分かりませんでした。
滝子山に向かいます。

熊が出るらしいので取り敢えず熊っぽいポーズで。
百名山のような人気コースではないので、この日も20人くらいでしょうか。
登山道に人が入っていない為、落葉の量が凄いです。

登山靴が落ち葉で隠れるほどです。
冬の柔らかい日差しが良いです。

すれ違った人から70cm程の熊を見たと。
マジか。怖くなり鈴をつけました。
ほい。4時間ほどで登頂。遥かに富士山。

遠くに大菩薩嶺



滝子山(1,620m)。
15年程前に来たことがありますので、久しぶりの登頂です。
ここからは初狩駅に向けて下るだけだったのですが、下山道を完全に間違えてしまいました。

青字がミスマップルート。緑字が本来のルート。
本来、頂上をピストンして戻らなければならなかったのに…、
山と高原地図も親切に大きく表示をしてあるのに…。直進してしまった…。
アホです。
くっちゃべっていたら、ルート確認が完全に疎かになったんです。
ここからが大変。気づけば明らかに道でないルートを降りておりなんども登り返しました。
目印もなくルートが分かりにくい。
おまけにかなり急峻でストックをしまわないと安全に降りられない。
何かのふん
熊じゃね?
ルートファインディングの末に何とか林道まで降りてきましたが…。なんか地図上のルートとどうも違うなと疑問を抱えてはいたのですが、
林道に出るまで自分達がミスマップしていることすら気付かなかった…。
これは大反省。万が一、滑落したら、まず人に発見されることはないルートでした。しかもいつもは電子登山届「コンパス」で登山届を提出しているのですが、低山だし大丈夫だと高をくくって提出していなかったんです。
「遭難は登る前から始まっている。」
何度も自分に言い聞かせていましたが、まさか下山するまでミスマップに気付かないことがあるなんて、完全になめていましたからでしょうね。
帰宅後調べましたら、このルートは寂(じゃく)ショウ尾根といって、危険なルートだったようです。特に下りはおすすめできないと。
今後も安全登山を楽しむためにも、ルート確認は都度行わなければなりませんね。
YAMAPのGPS機能を活用することも考えるべきかもしれない。
反省しきりの山行となってしまいましたが、笹子駅近くに見つけた笹一酒造。
今年の登山はこれでおしまい。
来年もいろんな山に行けるといいなぁ。
おわり。