今日は読書仲間とクリスマスパーティーですw

交換する本を何にするか迷いましたが、これにしました(*^^*)


今年読んだ中でもベスト10に入るくらいお気に入りです♪


神去なあなあ日常 (徳間文庫)/三浦しをん

¥650
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高校を卒業してフリーターになろうと思っていた男の子が、気づけば三重の山奥の村に林業をするために送り込まれていたという話です。


読んでいて、息がつまるほどの濃い緑に囲まれて生活する神去村の人々の様子がありありと脳裏に浮かびました。


もともと田舎育ちの私としては、簡単に「自然と共に生きるって素晴らしい!」とは言えないけど…主人公勇気がどんどん神去村の生活に惹かれていく気持ちはなんとなくわかる。

山に神秘的なものを感じることも。



個人的には勇気が居候する先のヨキ一家が好きすぎてヤバかったです。

特に繁ばあちゃんの描写が秀逸。

作者はおばあちゃんコだったのかしら?


↓続編↓


神去なあなあ夜話/三浦しをん

¥1,575
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林業の話は殆ど出てこないけど、神去村の人々に纏わるエピソードが色々つまっていて面白かったです。

クリスマスパーティーのエピソードが一番好きです。

そしてやっぱり繁ばあちゃんが可愛かった!







実際読んだ本に感想が追い付かない…(>_<)


象と耳鳴り―推理小説 (祥伝社文庫)/恩田 陸

¥590
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過去に紹介した『六番目の小夜子』に登場する関根秋くんのパパ(元判事)が主役の短編推理小説です。

なんか…読んでいて、すごく懐かしい気持ちになりました。

なんでだろうなあ…スタンダードな推理モノだったからかしら??

サクッと読めて面白かったです。


ちなみに秋くんにはお兄ちゃんとお姉ちゃんがいて、それぞれ『パズル』『図書室の海』で主役になってます。

関根家族の活躍、もっと読んでみたいなあ(*^^*)

というか家族一丸となって何か大きな謎に挑むような話が読んでみたい。



↓関係ないけど、同時期に読んで面白かったから↓


木曜組曲 (徳間文庫)/恩田 陸

¥520
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ある人気作家の亡くなった木曜日に、毎年集まる五人の女性たちのおしゃべりを中心にした物語。


大人の女は秘密を抱えているもの。

皆自分の秘密を隠しながら相手のことを探ろうとするけど、なかなかそうはいかなくて。


お互いの本音を晒しあった時に真実が見えてくる…。


溜めていたものが出るわ出るわのお話なのに、最後はけっこう爽やかに終わっているのが恩田さんらしい。

恩田さんが書く「本」や「物書き」に関するお話って彼女の考えが透けて見えるようで興味深いです。


出てくる食べ物が美味しそうなのも良かったです☆





修士課程で一緒だったコが来月遠くに(と言ってもギリギリ関東ですけどw)引っ越してしまうので、お別れの挨拶に行ってきました。

彼女は次々と夢を叶えていてスゴいなあと思います。


帰りに六本木までの行き方を聞いて、新美でやってるリヒテンシュタイン展を見てきました。


この展覧会は本当にちょっとですが、関わりを持てた展覧会だったので、見に行けて良かったです。

本当は先月親が来たときに連れていってあげたかったけど、メトロポリタン美術館展のがいいってゆーから仕方なく諦めたけど…絶対こっちのが良かったって!(笑)


絵だけじゃなくて家具も一緒に並べていたから、お城の雰囲気みたいなのが味わえたし、天井画を本当に天井に嵌めて展示していたのも面白かったー!

今年見た中じゃ一番展示方法にこだわっていたんじゃないかしら。

まさにロマンチック。


メトロポリタン美術館展も博物学的なアプローチで面白かったのだけど、メットの壮大さっていうか圧倒する雰囲気みたいなのがイマイチ伝わってこなかったんですよね…。


しばらくアメリカ人と関わりたくないというのが本音ですがwでもメトロポリタンにはまたいつか行ってみたい。

リヒテンシュタインはなかなか行けなさそうな国なので、展覧会で見れて良かったです。