昨日はひな祭りでしたね~。
といっても、中2ともなると微妙なお年頃でして。。。
小さな子どもの頃みたいに
「ひな祭り、楽しみっっ(≧▽≦)」
というノリノリ感じはもちろんなく(笑)、
でもやらないでいいかというと、どうやらそういうわけでもないらしく・・・w
(思春期っちゅーのは何を考えてるのか、かあさんちーーともわからんわいっ)
とにかく、
「行事は大事にしないと( ̄ー ̄)」
っていう淡々としたセリフを残して、むすめは朝学校に出ていったわけなのよ(笑)
自分にも覚えがあるけど、
思春期ってーのは、大人に対して、
楽しいことを楽しい!!
って言ったり、
ちょーーー感動した!!
とか
ちょーーー嬉しい♪
って言ったりするのが、
なぜかかっちょわるく思えたりするのよね^^;
友達同士では全然平気なんだけどね~。
ってなわけで、母さんもひな祭りの支度をいつものように淡々と(笑)。
とはいっても、やっぱりあったかいものはあったかく、
作りたてのものは作りたてで食べてほしかったので、
部活で遅くなるむすめの帰り時間まで、ギリギリのところまで仕込んでおいて、
じーーーーーーっと待ったわけなのです。
(むすめより帰りが早かったJUNA夫さんもおあずけ状態・笑)
テーブルコーデネートも、そんなに仰々しくはせず、
ピンクの和紙のマット+スーパーで安く買った花くらい。
あとは、むすめの帰宅と同時に仕上げのクッキング♪
こちらはマグロをたっぷりと使った桶寿司。
思春期でもね、これを見た瞬間思わず
「うわっ♡」
って出ちゃうのね(笑)
その言葉を聞いて、ひそかによっし!と思ったわたくしww
すし飯を2.5合分作ってから、塩+卵で作った錦糸卵を周りに並べ、次に大葉を並べます。
具入りごはんにしようかと迷ったんだけど、おいしそうなまぐろが手に入ったので、
ごはんはシンプルな酢飯にしました。
あとは、すきみ→まぐろの赤身を切って盛っていきます。
最後に仕上げの薬味をパラパラと。
なかなかと豪快で、かつ華やかで、食卓を盛り上げてくれました。
しゃもじがね、色気ないわねww
こちらはむすめ大好物の「肉じゃが」
「幸せ和風ごはん本」P15に登場♪
だし汁は「いきなり二番だし」使用。
長年肉じゃがを作ってきて、やっぱこれだなぁ~っていうレシピをのせています。
ポイントは
・ずっと強火
・水分が減るまで触らない
の2点。
じゃがいもが煮崩れたほうが好きな場合は、じゃがいもを炒めるタイミングをかえることで解決します。
これがねぇ、次の日がまためっちゃおいしいのです。
肉じゃがのリメイク料理なんかもありますが、
ここはあえて次の日も、「肉じゃが」としてぜひ楽しんでいただきたいです。
レンジであっためるだけでOKです。
こちらは「菜の花のおろし和え」
「幸せ和風ごはん本」P62に登場しています。
菜の花は春素材なんですが、お正月くらいから出始めることもあって、
秋冬版の和食本にも入れてみたというわけです。
今回はなめこがなかったので、代わりに梅干しのたたきを入れていますが、
どっちにしても
「菜の花」をおいしく食べられるおすすめの一品。
だししょう油で食べるのですが、何がこの料理のおいしさをささえているのかというと
「塩蔵わかめ」!
これがねぇ、いい仕事をしてくれているわけなんですよ。
菜の花がおいしい時期にぜひ試してほしい料理です。
あとははまぐりのおい吸いもの・・・といいたいところですが、
私が貝アレルギーなので、もやしと油揚げの普通のみそ汁っていうね(笑)
デザートは簡単に、
白玉入りフルーツポンチ
好みのフルーツ+白玉+レモンにサイダーをぶっかけただけのもんです。
これがねぇ、シンプルなんだけどもけっこううまいんどす。むすめの好物。
笑顔本から、「生チョコのタルトレット」も作りました。
久々に作りましたが、こりゃやっぱり鉄板ですな。。。
今年も無事ひな祭りが終えられたことに感謝です。。。
*****************************
☆今日のおべんと☆
今日はむすめだけです。
**********************
3月7日発売の
『JUNAさんの華やか和風ごはん』(宝島社)
どうぞよろしくお願いいたします。
発売日以降は店頭での販売もございます^^
*******************
2014年8月28日発売
『JUNAさんの幸せ和風ごはん』(宝島社)
全国書店にてお求めいただけます。
どうぞよろしくお願いいたします。
他著書(すべて宝島社刊)
「JUNAさんの家族を笑顔にする毎日のごはん」 アマゾン 楽天
「JUNAさんの家族を幸せにする毎日のごはん」 アマゾン 楽天
*******************
↓ ポチっと応援していただけると嬉しいです♪
↓おかげさまで殿堂入りしました!
ブログ説明、コメレス、メッセージなどのお返事について、リンクについてはこちら → ★