まだバレンタインのことを紹介しきれていないという、



相変わらずワンテンポ行動が遅いJUNAっちです。



すびばせんっ。




そもそも、私の行動が遅いのは今にはじまったことではなく、



子どものからずーーーーっとで、


(そもそもワンテンポどころではない遅さ^^;)



クラスでも着替えるのはビリ、移動教室の時も到着するのはビリ、



集合!と言われてかけよるのもビリ、



提出しなさい~と言われて先生のところにたどりつくのもビリ、



給食食べるのもビリ、水道場にいっておいしい水にありつけるのもビリ、



もちろん走っても歩いてもビリ、逆上がりできたのもいちばんビリ、



まぁとにかく、


何をやってもふんとにビリづくしの人生でござったのよ。



(学校の三者面談でもいいことなんて言われたことなんぞ一度もなしっw)





でもそれが、



家庭科の授業でやった



きゅうりの小口切り競争ではじめてのいちばんっっ(笑)



向こうが透き通るくらい薄く、しかも超ウルトラスピードで丸1本を切りきって、



タイムが一番早かったのはもちろん、



「数=測定不能」



の結果をたたき出したわ(爆)



もうここしかないと思ったわけなのよ。


私がビリを脱出できる場所はww



すごくどーーーーてもいいことでの一番だったのかもしれないんだけど、



ビリじゃない感覚をはじめて知って、


そりゃぁ嬉しかったのを覚えてるわ~(〃∇〃)



そしてそのあと味をしめたのか、



なんかの小さな企画で参加者も全然多くなかったんだけど、



「りんごの皮むき大会」みたいなもんがあって、



そこでも長さナンバーワンで優勝(笑)



もうねぇ、



子どもながらに、


私の居場所はここっ♡って思った瞬間だったわ(笑)




それからますます料理の世界にどっぷりはまって、


そして今。



こうやって料理の仕事させてもらえてたりするし。。。



だから、おばさん、思うわけよ。



人間、何か得意なことが1個くらいはあると思うから、



ビリがいっぱいあっても大丈夫っっ!!って(笑)






という話で、



バレンタインの記事の更新が


遅くなったことを言い訳していますっっ


(≧▽≦)あはっ








まずはJUNA夫さんへのチョコ。



(これは、一応本命チョコっていうのかっっ笑)



基本、これと同じで、


http://recipe.cotta.jp/blogger/special_detail.php?recipe_id=139



 


生チョコ作ってから切って、さらにコーティングという感じです。


(今回、生チョコにはJUNA夫さんが好きなビターチョコを使用)



コーティングには今回、







テンパリング不要のチョコ使用。これ楽でいいわぁ~~。


これをざくざく切って、50~60℃の湯せんにあてて溶かして、30℃台になったら、


切った生チョコを入れてコーティングするわけです。





んで今回は、転写シートなるものを使用。


これねぇ、まだ固まる前のチョコにはっつけると、模様がくっつくっていうシート。






それをてけとーに切って、固まる前のチョコの上にはっつければ、







こんなふうにチョコに模様がつくというわけ(^-^)



ピングや銀のアラザン、ハートなどはあとからホワイトチョコくっつけてのせてます。



なかなかいい感じに仕上がりました。





そしてもう一つ。



JUNA夫さん用に作ったのがビターチョコメインだったので、



むすめが食べられないかなと思い、







「チョコとマロンのケーキポップ」


も作りました。



簡単に言うと、ココアのケーキスポンジとマロンクリームを混ぜて丸くしたものを


チョコでコーティングしたというお菓子です。



【材料】12~3個分


ココアスポンジ・・・18cmのスポンジ、1/4枚分

 

 ※横4枚にスライスしたうちの1枚です。

  娘の誕生日ケーキの時に作ったスポンジの残りを冷凍してあったので、それを使用。

 ※市販のスポンジはもちろん、カステラやホットケーキなんかでもいけると思います。


マロンクリーム(加糖)・・・100g




 ※私はこういったミニ缶のマロンクリームを使用。


コーティング用チョコ(ブラック、ホワイト)・・・適量


 ※JUNA夫さんのチョコで使った残りを使ってます。
  ホワイトチョコでもテンパリング不要のチョコがあるのでそれを使ってます



【作り方】


1.ボールに粗みじん切りにしたスポンジとマロンクリームを入れ、ヘラで両方がなじむまでよく混ぜる。



 


※混ぜているうちに粗みじんに切ったスポンジもこなれて、ペーストとなじんできます。



2.ラップにとってねじりながら、一口大に丸める。


※私はそのあと、手に食品用の手袋をはめて、さらに丸くきれいに整えています。

火を通すお菓子ではないので、手袋ははめたほうが無難です。



 



3.ボールにコーティング用のチョコを入れて50~60℃の湯せんにあてて溶かし、

30℃台に温度が落ち着いたら、ピックをさした2をくぐらせてコーティングする。

固まれば完成。



 


※このあと飾りをつけたりしてもいいと思います。私はめんどーなのでなしっw




使ったものはこちらから




KS HM コーティングチョコ(ブラック)165g

cotta ルセーラ ホワイトチョコ(コーティング用)300g

クレマン・フォジエ マロンクリーム 100g

チョコレート転写シート クリスタルスノー (1枚入)

KS トッピングプチアラザン 5g

KS トッピングハート型ピンク箔 1本

Rラフィアトリプル チョコ

ボントンピック(パールホワイト)

ビターチョコは

大東カカオクーベルチュールチョコを使ってますが、コッタさんでは品切れのようです。







私はなんの飾りもチョコにほどこさなかったため



ラッピングでごまかしましたwww



※このピックは100円ショップで見つけたもんです。








中身はこんな感じ(^-^)



これ、簡単なのにとってもうまいですよ~。


マロンクリーム使ったので、一応常温でもOKかもですが、



チョコが暖かい室温ではやっぱり溶けやすいので、



冷蔵保存するにこしたことはないかなという感じです。







そして残った生チョコの切れっぱしは、ココアをまぶして



自分用にっ(≧▽≦)


自分用が流行っていっていうしww




というわけで、


今年のバレンタインチョコはこれでおしまいっっ。



やれやれ。。。。( ̄ー ̄)








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☆昨日のおべんと☆






昨日は鶏そぼろ弁当。



丸弁だとまたちがった配置ができて楽しい♪









そして今日は、







ありあわせ弁w






私としてはおいしそうだけど(笑)、



男子&食べ盛りには物足りないかなぁ。。。汗



ごはんはぎゅーぎゅー詰めにしときましたw








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