「豚ひき肉で豆腐ハンバーグ」
鶏ひき肉での豆腐ハンバーグはよく作りますが、豚ひき肉でももちろんできちゃいます!
鶏ムネよりもカロリーの面じゃ多少劣るけど、コクも出るしこれまたうまいっ(^-^)
なんといっても、
この時期には必要な栄養素が、豚肉だとたっぷりとれちゃうっ(≧▽≦)
でもって、
こうも暑いと、肉肉しいものは喉を通らないけど、これならいけそう!
っていう場合もあると思うわ。
ぜひ、これで、暑い夏をのりきりたいもんです。
【材料&作り方】夕食3人分+お弁当ミニサイズ2個分
※今回はお弁当分も一緒に仕込んでいます。
絹ごし豆腐(400g:ラップで覆い、500Wで3分ほどチンして冷ましながら水抜き)、
豚ひき肉(250g)、しいたけ(2枚:みじん切り)、ねぎ(かなりたっぷり:小口切り)、
しょうが(20g:みじん切り)、卵(1個)、塩(小さじ1/2)、昆布茶(小さじ1/2:30%減塩のもの使用)、
黒コショウ(適量)、酒(大さじ2)、片栗粉(大さじ山盛り1)
上記を手でしっかりと混ぜで、写真のように成形。
↓
フライパンで焼く。
はじめは強めの中火で焼き色→ひっくり返して弱火にしてふたして7~8分蒸し焼き
焼き縮みなしです!
↓
ハンバーグは取り出し、同じフライパンでタレ作り。
かつおだし汁(100cc)、みりん・しょう油(各大さじ2)を入れてグツグツ。
アルコール分がとんだら、水溶き片栗粉でとろみをつけ、
ハンバーグにかければ完成!
やわらか~い食感♡
フワフワなので、歯が悪くても食べられるわよっ(笑)
ごはんもどんどんすすんじゃいます(^-^)
やはりタンパク質は体にとっては大事な栄養素。
暑い時期だからこそ毎日とりたいもんです。
特に豚肉は、タンパク質だけではなく、ビタミンB1もかなり抱負♡
ということは、疲労回復にはもってこいの食材よん。
あと、ビタミンB1は酵素の働きを助けてくれる役割もあります。
特にブドウ糖を分解する酵素(アミラーゼ)とは仲良しなので、
適度にとって、糖質のエネルギーへの効率よい変換を手伝ってもらいましょう。
エネルギー変換が潤滑にできれば、バテることもあまりなく、活発に動けます。
また、ねぎなどのアリシンを含む食材と一緒にとると、ビタミンB1の吸収率も高まるので、
ぜひたっぷりねぎを入れてね~。
一緒に加えるしょうがも、新陳代謝をあげてくれるので、より疲労回復しやすくなるわよ。
※タマネギもアリシンたっぷりなので、しょうががたっぷり入る豚の生姜焼きなんかも超お勧め。
ちなみに豆腐のタンパク質は、コレステロールを下げたり、血圧の上昇をとめたり。。。
こちらも優秀なタンパク質です。植物性タンパク質ですが。
今回「絹ごし」を使ったのは、ビタミンB群が木綿豆腐よりも少し多めだったから。
より疲労回復にいいかなと思ったわけなのよ。
※木綿豆腐に期待できるのはカルシウム。
って、
別に私が疲れているわけじゃなくって、JUNA夫ちゃんがね(^▽^;)
この暑い中、仕事から帰ってきた時の夫の姿はというと、
もはや、使い古しのぞうきんのようにヨレヨレなのです。。。( ̄ー ̄;
おとこはつらいのぉ~
副菜はいつものこちら。幸せ弁当本にも出てます。
「大根となるとの煮もの」
我が家の定番・・・っていうより、私の母から伝わる「おふくろの味」かな^^
とってもおいしくいただきました。
ごちそうさま☆
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☆今日のおべんと☆
「豆腐ハンバーグ弁当」
上記ハンバーグを、朝焼きます。
ただ、朝になると水分が少しでているので、それをしっかりキッチンぺーパーでおさえてから
両面をしっかりと焼き付けます。
味付けは、ハンバーグをフライパンに入れたまま、
みりんとしょう油を回し入れます。両面にからめながら、水分が全て飛ぶまでしっかり火を入れます。
この時期はお弁当が傷む心配がかなりあるので、できるだけいろいろな水分は押さえたいところ。
煮ものも朝煮直して、水分は入れずに盛っています。
・豆腐ハンバーグ
・いんげんとウインナーのソテー
・大根となるとの煮もの
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