マイコプラズマ肺炎がかなり流行しているみたいね。。。
我が家のむすめは、この夏、ひとあし先にマイコプラズマに感染したのよ(-"-;
あれ?っという間に高熱が出て、
もうそのあとなかなか解熱せずうなされっぱなし。
第一選択薬の抗生物質が案の定効かなかったパターン・・・
そう、今話題の『マクロライド耐性マイコプラズマ』だったのよ。
でも、むすめは10歳以上なので、
第二選択肢のミノマイシンという抗生物質が服用可能だったわ。
なのでマクロライド系から切り変えてこちらを服用してからは、
24時間以内に見事に解熱。
ああ、これで安心
・・・・・
と思いきや、
厄介だったのは、
むすめが喘息持ちだったということ。
マイコプラズマに感染すると高い確率で喘息発作を引き起こすのよっ(涙)
解熱はしたものの、
夜中に発作発生。
サチュレーションも90前半までおっこちたので、
夜間救急で吸入、吸入、吸入、点滴・・・
これでだめなら入院というコースだったけど、
点滴でサチュレーションが戻ったのでなんとか帰宅(>_<)
にしても、
相変わらず喘息の発作というのは、親としても生きた心地がしないわぁ・・・。
今まで上手にコントロールできてたんだけど、
さすがに感染症となると話は別なのよね(x_x;)
でも、その後はみるみる回復し、すぐに元気に(^∇^)
ああ、よかったわぁ(ほっ)
しかーーーし、今またものすごく流行っているみたいなので
気をつけたいわ。
(マイコプラズマは何度でもかかる-でも今年の冬は大丈夫なんじゃないかと医師には言われている)
喘息をおもちのお子さんで、10歳未満となると、
抗生剤も飲めない上に発作・・・という、
かなり厳しい状況になると思うので、
くれぐれもお気を付け下さい。
っていっても、これだけ蔓延してると、こっちがすごく気をつけていても
どーにもならない場合が多いのよね・・・。
喘息などの持病がなければ、
意外と症状が軽くすむ場合も多いみたいなので、普通に社会生活をするため、
知らないうちに感染が広まってしまうみたいなのよ。
これが「歩く肺炎」といわれる所以なんだけど、
やっぱり子どもでは重症化する場合も多いので、
少しでも咳が続くなぁと思ったら、大人でもぜひ病院へ!
それから、せっかく病院にはちゃんとかかったとしても、
処方された抗生剤を、治ったからもういいやと途中でやめてしまうことが、
この「耐性」菌を産む原因にもなるそう。
今は3日飲めば1週間効くという抗生剤もあるので(これはマクロライド系ですが^^;)、
昔よりはいいのかもだけど。
お薬もしっかりのみませう。
ああ、たぶん、
マイコプラズマにあわせてインフルエンザもぼちぼち流行ってくると思うので、
親としては油断禁物の季節到来ですな、( ̄_ ̄ i)
みなさまも、くれぐれもお気を付け下さいませ。
私とおなじく、喘息のお子様をお持ちのお母様方、
本当に本当にお気を付け下さい(>_<)
(一番最初、軽い喘息症状から事がはじまりましたよ。。。)
それでは、お料理♪
「鯛のうしお汁」
週末、スーパーで鯛に200円引きのシールが貼ってあったため迷わずゲット(笑)
あらもセットになっていたので、うしお汁にしたわ♡
まず、あらと身は「ふり塩」30分おき→「湯引き」。
昆布だしは60度台キープで40分程度の抽出。
鯛のあらを入れ、弱めの火のまま静かに沸かす。
沸いたら昆布は出し、一旦差し水をして、
弱火のまま20分程度、今度は鯛だしをひく。
あらを煮ているとアクが出てくるのでこまめにすくう。
はじめ濁っている汁も、弱火で静かに煮ていくことで透き通ってくる。
白ねぎとしいたけも加え、コトコト。。。
野菜に適度に火が通ったら、身も投入。
同時に、酒、塩も入れて味付け。身に火が通るまでコトコト。
最後に、水菜を入れ、香りづけのしょう油を入れ、火を止める。
三つ葉、白ねぎの葉の部分を刻みねぎにしたものを散らして完成っ!
しーずかな料理とでもいいましょうか(笑)
ご覧の通り、全く派手な動きのない工程だけど、
お味はグーっ!
あとは、出し巻き卵とか、漬けものとか。。。
ごちそうさまでした☆
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