どうも、junです。
5月も半ばを過ぎ、暑くなってきましたね。。。暑さは集中力を削ぐ勉強の敵ですので、暑さ対策をして日々勉強しましょう!
さて、今回は資格試験の合格点について説明しようとおもいます。
この表題を見て、
「あぁ、テストは合格点の1点でも上を取れば合格できるんだから、完璧を目指すな、って話か」
と思った方もいるとおもいます。
資格講座でも同様のことを講師が説明してたりします。
確かにその通りなのですが、、、
じゃぁ、資格を取れればそれだけで良いのか?!
ということを考えてみてほしいのです。
今の時代、インターネットにより情報化社会が進んでおり、今後ますます、情報を得ることは簡単になるでしょう。
簿記について言えば、例えば棚卸資産の評価減が発生した時、どんな仕訳を切れば良いか、昔は簿記資格を持っている人や税理士、会計士を頼る必要がありました。
しかし現在では、googleに「棚卸資産 評価損」と入れて検索すれば、わかりやすく仕訳が解説されています。
じゃぁ、
仕訳なんか覚える必要ってなくね?
仕訳だけ覚えている資格ホルダーとか価値なくね?
といった感じになりませんか?
現に、公認会計士試験の合格者は、2009年以降だったかと思いますが、四人に一人程度の確率で就職先が決まっておりません。
公認会計士を一般企業で雇うよう、金融庁から企業に打診もあるのですが、企業としては、紙の試験だけ合格した会計士でも、会計をいかに活かすかイメージがなければ、活かす場すら与えられない時代となっているのです。
このような時代に、じゃぁ資格を取ろうと言っても、目的がなければただの飾りとしか評価されないのです。
ですので、私は合格点を目指す勉強法はおすすめしません。
あくまでも、将来に活かすための勉強を進めて欲しいのです。
自ら得た知識をアウトプットして活かすイメージを持った人間を、企業は採用したいのです。
また、就業後でも、知識をアウトプットして活かす人間が評価されるのです。
ということを、念頭において、簿記を勉強しましょう。
誤解してほしくないのですが、私は、点数が取りやすい論点を重点的に学ばず、すべてまんべんなく学習するように、と言っているのではありません。
試験問題作成者の立場からすると、試験に合格してほしい人材としては、より重要な部分の知識を漏らさず記憶している人に、合格してほしいですよね。
特に重要な知識は問題に出したいし、その問題を解けない人には落ちて貰いたい、つまり、その問題よりも難解な問題となる可能性が高くなるのです。
だから、得点としやすい部分というのは、簿記において重要な知識である可能性が高いのです。
重要な知識を覚えておくことは、将来のためになる可能性が高い項目ですので、重点的に覚えるべきは、簡単に得点できる問題なのです。
結論としては、点数を取りやすい問題を落とすな、ということなのですが、
勉強を将来へ活かすためのアプローチの方法、マインドの違いについて、お分かりいただけましたでしょうか。
それでは、次回は具体的にどのように簿記を活かして働けるか、3事例くらい用意しておりますので、そちらを紹介しようと思います。
ご覧頂きありがとうございました。
jun