今の会社はベンチャーです。
創立9年目で社員数が恐らく80名ほど。
創業当初より「新卒採用」に力を入れる珍しい会社です。
理由としては
社長が大学卒業と同時に立ち上げた会社だから。
というのが大きいと思いますが。
何と言っても新卒は風穴を開けてくれます!
正直これは凄い大きいと思います。
人が流動すると
これまでの当たり前が当たり前ではなくなるという効果を生みます。
公務員の異動は利権との癒着を防ぐために
一箇所に留まらせないなどの理由もありますが。
一般企業の人事異動には
固まりつつある組織を敢えて壊すためだと考えてます。
そんな異動よりも新卒の配属の力の方が凄いです。
社会人経験が無いというのは一つの力だと思います。
何と言ってもやること成すこと全てが
「なんで?」「どうして?」「その意味は?」
働いている人から見ると「考えずに動け!」と思われますが
その疑問が当たり前を壊しに行きます。
どれだけ効率が悪くても
やることが固定化されたほうが人は安心します。
その安心が更なる非効率を作ります。
顧客DBを作るのが面倒だ。保守は誰がやる?
となれば、「じゃあEXCELで。」「○○さんEXCEL苦手だから紙ベースで。」
なんてなれば、作業効率だけでなく、個人情報の漏洩にもなります。
そこに新入社員が登場。
「え?こーゆうのってDB化されないんですか!?」
「『なんとなく』マズくないですか!?」
「『なんか』かっこ悪くないですか!?」
なんて言えばそれだけで給料以上の仕事をしたと言えます。
社会に対する非常識さ(凄い良い意味で) と
「なんか」「なんとなく」という曖昧な理論 は
新卒が持つ最大の武器だと個人的には思います。
これは中途にはどうしようも出来ないこと。。
最近は内定切りだったり大手の採用控えだったり
新卒の採用費を抑える傾向が出てきていますが
もったいないですよね。。
さて。今年は6名の新卒が配属されるそうです。
敬語はおかしいし説明もまだまだ苦手そうです。
羨ましい。。。