太宰府天満宮へ。 | 陽のあたる場所を探して

陽のあたる場所を探して

浜田省吾さんのこと
日々思うこと

先週の土曜日、家族で太宰府天満宮へ行ってきました。

久しぶりに家族3人ドライブ。

些細なことで幸せを感じる。

 

さて、5年ぶりに訪れた太宰府天満宮。

インバウンドの波はここでも!

外国からの観光客の多さにびっくりしつつ

参道を歩き

牛の頭をなで、、、

御本殿の前にきてびっくり。

なんと124年ぶりの御本殿の大改修中で

期間限定の仮殿(3年限定)が

素晴らしくて!!!

正面からは、改修中であることがわかりません。

御本殿の後ろの森と一体化してます。

 

後ろの黒い幕の中が改修中の御本殿です。

 

参拝をし

絵馬に願いを託しました。

 

むすこっちはお小遣いで友達全員にお守りを買おうとしたのです(9人分)

予算オーバーで

鉛筆を買ってました。

優しいむすこっち。

 

 

 

仮殿のデザインは

大阪万博のデザインを手掛けた藤本氏だそうです。

 

以下抜粋

藤本氏は天神の杜(もり)との調和を重視し、

仮殿の屋根に木を植えるデザインを発案した。

「浮かぶ森」のイメージだ。

 屋根に木を植えるアイデアは、

太宰府に古くから残る「飛梅(とびうめ)伝説」に着想を得たものだ。

菅原道真公(天神さま)を慕う梅の木が、

一夜のうちに太宰府まで飛んできたという。

藤本氏は仮殿の屋根に梅の木や天満宮周辺の植物を植える。

内部は天井が曲面になっており、

現代のルーバーのようなデザインにする。

これは御本殿の垂木を想起させるものだ。

 

 

とのことです。

 

 

写真ではわかりずらいですが

自然との調和が見事で

期間限定の仮殿にお参りさせていただき

ラッキーでした。

 

 

来年、お礼参りができることを祈りつつ。。。

 

 

太宰府をあとにし、

目指すは博多のとりかわ屋→博多ラーメン。

とりかわ屋に、

博多在住のMちゃんと、だんなっちがペアできてくれました。

席が1時間しか予約できなくて

弾丸トーク&爆食!(笑)

 

 

いい思い出ができました。

 

あ、そうそう。

むすこっちの受けるかもしれない大学にも

行ってきました。

自然豊かな場所で

好印象でした。

 

きっと縁のあるところに決まることでしょう。

私ができることは

環境を整え(家庭の雰囲気も含め)

栄養と彩りと季節を感じる愛情いっぱいのご飯で応援すること

くらいかな。

最近やっとそう、思えるようになって

気持ちが楽になりました。

去年くらいまでは

このままでは、、、、とか

もっと、、、とか

いろいろ思っていたけど

むすこっちの人生じゃけんね。

本人がなんとかするじゃろう。。。。