どうも!RJです!

 

 

今回はミールトレーニングを

トレーニングの目的別

で紹介していきます!

 

 

トレーニングの目的にも

様々な目的があります。

 

 

そこで、

目的別に重視するべき

栄養ポイント

を掘り下げていきます!

 

 

これを意識するのと

しないのとでは大きな差があり、

 

 

できる人は・・・

理想の自分への近道を知っています!

 

 

ですが、

知らないと・・・

いつまで経っても変化なし・・・

 

 

そこで、

目的別に栄養バランスの

ポイントを見ていきましょう。

 

 

1目的:筋肉増強

 

 

筋肉を増強することを目的とした

食事の最大のポイントは、

高カロリーであること。

 

 

俳優の鈴木亮平さんは、

役作りのために一日5,000calの

食事を40日間行い、

ムキムキのまま30キロの増量に成功しました。

 

 

ポイントは、

タンパク質と同じくらい

炭水化物も取る

よう意識すること。

 

 

ダイエットとか言って

炭水化物を抜きすぎると、

いつまでも

バルクアップしませんよ

 

 

理想は、

1日3500cal以上摂取を

目標に食事をすること。

 

 

おおよそ牛丼の並盛6杯で

達成できるカロリーなので、

栄養バランスに気を配りながら、

心掛けてみましょう。

 

 

但し、糖質の多いコーラやケーキなどで

カロリーを稼ごうとすると、

脂肪に変わってしまうだけです。

 

 

糖質の多い食品には

あまり手を出さないようにしましょう。

 

 

筋力強化の食事で一番大切なのは、

食事と一緒にトレーニングも続けることです。

 

 

トレーニングをやめてしまうと、

筋肉に栄養が行かなくなり、

その分が脂肪に変わってしまいます。

 

 

ジムに行けない日でも、

自宅でできる自重トレ

を行い、

筋肉への刺激を促しましょう。

 

 

2目的:減量

 

 

体脂肪が気になったり、

引き締まった身体を作るのを目的とした

食事のポイントは、

高タンパク低カロリーなこと。

 

 

単にカロリーだけを減らしてしまうと、

筋肉を維持出来なくなり、

筋肉量が減ってしまいます

 

 

例えば焼き料理や蒸し料理は、

味も美味しく、

栄養も凝縮されているため

おすすめです。

 

 

美味しい料理(味の濃い料理)は

高カロリーなメニューが多いので、

食べる際は少量にするなどと

工夫を施しましょう!

 

 

高たんぱく低カロリーな食材として、

ささみ、サーモン、大豆食品、

豚ヒレ肉、豚もも肉、牛カタ肉

などがあります。

 

 

身体を引き締めるには、

消費カロリー>摂取カロリー

という状態にならなければなりません。

 

 

なので、通常のトレーニングに併用して、

消費効率の良い有酸素運動

にも取り組むようにしましょう。

 

 

1日20分ランニング

を日課にしてみたりすると

いいかもしれません。

 

 

まとめると・・・

 

増量は

消費カロリー<摂取カロリー

 

減量は

消費カロリー>摂取カロリー

 

以上です!

 

 

そこで、

今すぐ・・・

自分の目的にあった

食事を調べましょう!

 

 

「理想の自分」になるため良い食事を取りましょう!

 

 

では、次回!