どうも!RJです!

 

 

今回は

増量と減量のサイクル

について紹介します!

 

 

増量と減量にはサイクルがあって、

それぞれに役割があります。

 

 

そこで、

増量と減量にかける期間

を掘り下げていきます!

 

 

これを知っているのと

知らないのとでは

筋トレの効果も変わってきます。

 

 

知っている人は・・・

目標を持って取り組めます!

 

 

しかし、

知らない人は・・・

目標を見失ってしまいます。。。

 

 

そこで、

それぞれの期間が持つ役割について

説明していきます!

 

 

増量期

 

 

筋肥大が効果的に起きるのは、

オーバーカロリーの食事を

摂取しているとき

 

 

頑張って筋トレを続けていれば

筋肥大は起こるので、

普通の食事を摂取していても

ある程度の筋肉はつきます。

 


しかし、

とにかく筋肉をつけて

身体を大きくしたい

という場合、



その方法では

すぐに限界を迎えてしまいます

 

 

筋肥大の効果を高めるためには、

タンパク質を多く摂取すると良いのですが、

実はそれだけでは

足りません

 


トータルの消費カロリー自体を

多くしないと、

筋肥大は効果的に

起こらないのです。

 

 

筋肥大にはタンパク質の他にも、

豊富な糖質が欠かせません。

 


成長に必要なタンパク質が

筋肉へ送り届けられるためには、

血液中に十分な糖質が必要なので、

 

 

摂取カロリーが少ないと

筋肉の成長も抑えられてしまうのです。

 

 

そのため、

徹底的に筋肉を増やしたい場合は、

タンパク質と一緒に炭水化物も

どんどん摂取して摂取カロリーを増やし、

 

 

筋肉と一緒に体重も増やしていくのが

最も効率的な方法なのです。

 

 

中間期

 

 

体重と筋肉が十分に増えたら、徐々に減量期へ移行しよう

 
 

増量期を半年ほど順調に続けていれば、

体重は5〜10kgほど増えているはずです。

 


それだけ増えれば

筋肉も十分についているはずですが、

見た目はそれほどマッチョになっている

感じはしないはずです。

 

 

なぜなら

筋肉と一緒に脂肪もついているので

大きな筋肉も

隠れてしまっているからです。

 


次は、その脂肪を少しずつ落としていって

鍛え上げた筋肉を出すときですが、

誤った減量法を行うとせっかくの筋肉も

台無しになるので注意が必要です。

 

 

食事に関しては

減らすものは

炭水化物(糖質)だけです。

 


タンパク質を減らすと

筋肉も減ってしまうので、

摂取カロリーの減らし方には

十分注意しましょう。

 


さらに、

減量期でもそれまでと

同じように筋トレを続けましょう。

 

 

減量期

 

 

減量期の筋トレはあくまで筋肉を落とさないために行うもの

 

 

端的に言うと、

減量期に筋肉を

増やすことはできません

 


先ほども説明したように、

筋肥大が効果的に

起きるようにするためには、

 

 

身体をオーバーカロリーの

状態にしている

必要があるからです。

 

 

摂取カロリーを抑える減量期は、

特に糖質を制限するため

筋肥大の効果も

少なくなるのです。

 

 

しかし、

筋肉を大きくできないから

といって筋トレを止めてしまうと、

筋肉が減っていってしまいます

 


筋トレを続けていると減量期でも

筋肉が減ってしまうのを

防ぐことができるため、

 

 

減量期の筋トレ

脂肪だけを減らせるように

するために必要なのです。

 

 

さらに、減量期は糖質の摂取量を

かなり制限するため、

糖質をエネルギー源とする

速筋のパフォーマンスが低下します

 


そのため、

増量期と同じ調子で筋トレを続けていると、

どうしても苦しくなるということに

留意しておく必要があります。

 

 

まとめると・・・

 

 

増量期間は

約半年で

オーバーカロリーを保つ!

 

 

減量期間は・・・

筋肉を落とさないような

トレーニング!

 

 

以上です!

 

 

そこで、

すぐに・・・

自分の増量期間を定めましょう!

 

 

 

「理想の自分」になるため

増量と減量を意識しましょう!

 

 

では、次回!