ありがとうございます
お会いできて嬉しいです


≪軌跡≫~訪れその①~つづきとは


≪在宅介護≫
≪在宅介護の限界≫
*~訪れ~*

高齢*同居の母の
*≪在宅介護≫*を
高齢の父と私 二人三脚で
心強い介護のプロに支えられ
見護られ
*≪初めての介護≫*
と対峙した
*在宅介護記録*です。


📌[こぼれ話]
  先のブログ~訪れその①~ では字数制限に引っかかり
悪戦苦闘もやもや “に 
なりそうでした~びっくり

どんだけ~の
時間と向き合ったことか!!
IKKOさん!? 降臨~
したのかと?(笑)
 
≪軌跡≫~訪れその①~ ↓↓↓       


つづき
⇩↓⇩↓⇩
───────────
父と母は同じ部屋(寝室)母が大声で夜通し誰か(何か)と対峙

水分補給もコップにストロー突っ込んで飲んだ方が飲んだ気がすると言うので私は呼ばれる度サイドテーブルから口元までコップを運んであげ、それが夜通し続く

母は片時も父が側に居ないと寂しがり父を呼ぶ「来て~」決してラブラブの夫婦では無かったのに…

介護される側求めるのは夫婦なんだと知らされた

甘えられる心のよりどころ
それは愛しのパートナー♡


母に
「じゃ~独り身の私はどうする?
心細く不安になるのは分かるけどおじいさん(父)も夜通しおばあさんに付きっきりで疲れ果てて向こうの部屋で今、休んでいるから少しでも寝させてあげておじいさんを呼ばないであげて!おじいさんもフラフラで今にも倒れそうになりながらも一日中一生懸命頑張っているよーおじいさんと私が倒れたら、いったい誰がおばあさんの介護するのー!?」

そう、私に言われた時は我に返ったような真顔になるけどまた忘れて本能ですぐ父を呼ぶ!!「おじいさん、おじいさ~ん!!」

母が想う理想的な夫婦の愛の形・願望を介護されながら…今までどこかに置いてきた想念
その修復への願いを託してるの?

夫婦だからこそ無条件に甘えられる支え、支えられる愛しの人♡

でも母は要支援2認定(4月10日(金))からいきなり10日余りで寝たきりMax実質要介護5(4月21日(火)へ重篤‼️

母は4月末まで…と死の宣告を受けたにも関わらず見事復活を成し遂げた‼️

それは驚異的なものでドクターも
ケアマネージャーさんも前例がないと驚かれた‼️


母はこんな想いを宿していたから生きる力になったのかも!

まだまだ、生きていたい!!死んでたまるものかー!!

その強い想い天国の両親と共有していたから…

母が自分で定めた余命宣告!
ある時期の光景を眼中に収めるまでは…

自宅で家族に支えられ手解きしてもらいながら出来ることはしたい!ご飯も作りたい!(調理師だった)洗濯ものもたたみたい!

そして…大好きなここ!!何処へも行きたくない看取られたい!!


それと・・・
常に天国の両親からの応援メッセージ絶対的母の心の支えであることは
間違いない

逝きそうになったあの瞬間も天国の両親と対峙し現世にとどまりたいと願ったから…


また・・・
良くも悪くも恐るべし💊‼️

母は普段、薬を服用していない為
いくら万人に効果的でも母には効き過ぎたようだ…

もし…黒便が出てなかったら…
こちらのドクターの病院へ母合意のうえ入院を予定していた

大好きなドクターの病院だから行く!!だけど他の病院は絶対行かない!!やっとその気持ちになってくれた

大部屋だと同室の方に特に夜中大声で迷惑をかけるから絶対個室(x_x)…


しかーし!!
黒便が出たことにより内科医では専門外!!
さあ、どうする?

そんな時 運良く!介護老人保健施設(老健)リハビリセンターの
空きが出たと吉報あり‼️

入所準備品に名前を書いたり貼ったりとまるで保育園児の入園準備みたい!

要介護5認定ショートステイではなく3ヶ月間の入所

リハビリ頑張って家に復帰することで説得を重ねようやく母と合意!!

補聴器をつけても聴こえにくいので筆談とリハビリセンターのパンフレットを見ながら…

今、寝たきりの状態から、介護用具に頼りながらでも歩けるように…


■5月20日(水)~8月20日(木)
介護老人保健施設(老健)リハビリセンター要介護5認定3ヶ月間の入所
これからお世話になります🙏




ここまでは
∝*ビフォー編*∝

⇩⇩⇩⇩⇩
  
ここからは
∝*アフター編*∝



入所リハビリ期間中、
シルバーカーを勢いよく押す母の動画をスタッフがLINEで発信してくれた


コロナ禍の中で面会は2回、
タブレット上で1回
4時間の外出1回

(この外出後、リハビリセンターに送り届けた後から家に帰りたいと、興奮して迎えに来て欲しいと願い出たらしく、外出の許可をいただいたことを後悔した 薬を服
用)


リハビリセンターの3ヶ月の入所生活は母にとって 開口一番

(入所前から日にち・曜日・夜・昼の感覚が低下、動きのない部屋の天井と壁を見つめて過ごしていた)

「帰りたくても帰らせて貰えず地獄だった」と…

「こうして帰らせて貰えたのは◯◯先生のお陰!あの先生のお陰で、私だけ帰らせてくれた。他の人も皆、家に帰りたがっているのに私だけ…デイサービスを利用している人は楽しそうにドンチャン騒ぎ…自分達はリハビリに精を出し、来る日も来る日も帰れる日を待ちわびた…事務所に帰りたいと申し出ても、嬢さん(私)の許可が出るまでは…と、現状維持だった」


そして
パート職員の醜態、言葉遣いや
入所者からの迷惑行為にかなりショックを受けたようで

母の感じ見た地獄絵図を一日中エンドレスに繰り返しては繰り返す

しかし、
◯◯先生(本当はスタッフであり、医師でない)には、ありがとうの感謝を!


大声で昼夜問わず、わめきながら
食事以外常に興奮気味の母!


帰宅後、3ヶ月ぶりの我が家で夜、さぁ、これから寝ましょうと
母をひとりにした後、すぐ呼ばれたので駆けつけると、泥棒が二階に上がったから見て来て欲しい…


遂に来た~妄想!?

杖に頼らなくても歩けるぐらいに
回復させていただき、プロはプロだなぁーと感謝は高齢の父と私で…母の感謝は束の間

3ヶ月の入所は、母にとって拘束された時間の中で感謝を闇に泡とし消し去った感覚なのかなー?!

楽しみは食べることのみ!これには感謝していた(笑)


リハビリセンタースタッフの皆様
お世話になりました
ありがとうございました🙏


母にとっては地獄でも、高齢の父と私には天国でした

夜、殆ど寝れなくて、水分補給とおしめ交換、母大声で夜通しお喋り

母の大声が大人しくなって、少し眠りについたかな?とか…

常にアンテナ📡張り巡らせ、敏感にキャッチしたくないけど、身体が無意識に反応してたから、母が入所の3ヶ月は、高齢の父と私は自由と睡眠が手に入った

これが正直、父と私の気持ちだった

母帰宅後!
母は、もう絶対に何処へも行かない!!この家がいい!ここが最後…とさらに決心を固めたようだ



私は6月22日(月)から市外の正職員採用で見習い期間3ヶ月中2ヶ月経過した頃で…


母が入所してたリハビリセンターに私が患者として通っている錯覚をしていて…いくら正しく伝えても私が仕事から帰宅すると


「あそこへ絶対行ったらだめ!!
帰して貰えなくなるから」と…


説明すると
「良かった!心配していたから安心した!」と…で、また翌日、それの繰り返しとなる


私は、
「まだ高齢者ではないし!(笑)」
と、突っ込み入れたけど、母には全く聴こえてなかった(笑)



*   --   --   --   *

母がリハビリセンターから
帰って来る少し前の
8月16日(日)に
ある方とのご縁をいただき
今の私があります♡



このつづきは


*∞≪軌跡≫~③

で・・・


最後までお付き合いを
ありがとうございましたクローバー


また
お会いできたら嬉しいです



JUJU~『奏(かなで)』~



JUJU~ 『sign』~

4:30~4:36のドラム打ちにゾッコン
ライブの時、超痺れる~♡ 酔いしれる~



寒くなって参りましたね

体調管理に留意されつつ
免疫を高め
心健やかに
今日も一日過ごせますように


ありがとうございましたクローバー

それでは、また~

お疲れ様でした∂∂~



ジェジュン『奏(かなで)』