呼び戻しの基礎 | memory

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2021年3月、愛犬のドーベルマンが永眠しました。2021年11月、ジャーマンショートヘアードポインターが新メンバーに。成長の記録。

来たら褒めとおやつ


私があけびとの生活で彼女に守ってもらいたい譲れない項目の一つ、それは


「呼び戻し」


文字通り「呼んだら来い」です。


私の猟犬のイメージが(何か野生動物を見つけたら呼んでも来ないんじゃないか、ずっと追いかけて行ってしまうんじゃないか)という不安があり、猟犬と暮らす事に抵抗があった。

もちろん、猟犬に限らず犬は何かを追えば飼い主の声など届かなくなるとは思うんだけど、、猟犬のソレは私の想像を超えるんじゃなかろーか、、と。


そして、正面停座の練習と同日、最重要事項の「呼び戻し」の基礎も教わった。



フレキシを使ってある程度自由にさせる。

犬は何かに夢中になっていてもふとした時にハンドラーである私の方を見る時がある、その時を見落とさずに「呼ぶ」、来たら褒めておやつ。犬の観察と呼び、その繰り返し。


少し離れた所から私が呼ぶ


そして、ハンドラーの補佐がいる場合、リードを持ってもらい、私が駆け足であけびから離れ、呼ぶ。上の画像がその時の。


駆けていく私を追えないあけびの衝動というか、欲というか、それを上げるトレーニング。


これが結構大変!めっちゃ、疲れる!

でもやるしかない。



フレキシで自由に動いている子犬を観察し、私の方へ意識が向く時を観察するのって、面白い。それまでは呼ばない。

他のことに夢中になっている時に犬の名前を呼んで、無視する事を学ばせるのではなく、ハンドラーへ意識が向いた時、そこを見逃さずに呼ぶ。

向かってくるあけびがとてもかわいい。


呼んだら戻ってくる犬、これほど飼い主の心を満たす事ってそうそうないのではなかろーか。


地味練は続く…。