ボクは虐待を受けた記憶も激しい苦痛に晒された記憶もない。

 

でも気づくと心を失い

人の形をした人形になっていた。

 

なぜだろう・・・。

 

その問いの答えを見つけ、人としての心を取り戻した経験を

ここに書いていこうと思う。

 

いつかボクの体験が誰かの役に立ち

いつか誰かの心を取り戻すキッカケになれば嬉しい。

 

ボクと奥さんの我慢の限界は子供たちにも悪影響を及ぼしていた。

子供たちのしたことでボクたち夫婦が怒られると言うこともあり

本当に子供たちにはツラく当たってしまっていた時期もあった。

 

たとえば、食事中に子供が髪を触る。

正直、ボクと奥さんにとってはどうでもいいことだった。

 

でもそれは義母にしてみると許せない行為だったらしい。

 

・髪を触ると手が汚れる → もう一度石鹸で手を洗わないとダメ

・髪を触ると抜けた毛が食卓に落ちる → もし食事が盛られているお皿に上に落ちたらどうする

・抜けた毛は床にも落ちる → 誰が掃除をするのか

・髪を触る時間がもったいない → 後片付けを一度で終わらせてしまいたい

 

こんな思考のようだ。

 

食事の席につく前に、手洗いとトイレを済ませないとまず席にはつかせてもらえない。

(正直、ボクにとってはこれも衝撃だったwww)

せっかく手を洗ったのに、なぜ洗う前の髪を触るのか、義母には理解できないようだった。

 

奥さんは幼少期は髪を短くしていたため

髪を触ると言う習慣がなく、そのことで怒られた経験がなかったので

奥さんも自分の母親ながらびっくりしたと言っていた笑

 

要するに、義母は非常に細かい。

言い方を変えると、とっても繊細で細かな所にまで目配りのできる人なのだ。

 

そしてその義母ルールはたとえ未就園児でさえも徹底して守らなければならないルールだ

と言うことだった。

 

よく小さい子供たちにそこまで強いるなと義父VS義母のケンカに巻き込まれた。

 

必ずボクに意見を求めてくる。

 

どっちが正しいか。

 

そんなのどっちが正しいとか言えるわけがない。

 

わかってるはずなのに、ジャッジしろと言ってくる。

 

ボクにとってはこれも非常に負担だった・・・。