ボクは虐待を受けた記憶も激しい苦痛に晒された記憶もない。
でも気づくと心を失い
人の形をした人形になっていた。
なぜだろう・・・。
その問いの答えを見つけ、人としての心を取り戻した経験を
ここに書いていこうと思う。
いつかボクの体験が誰かの役に立ち
いつか誰かの心を取り戻すキッカケになれば嬉しい。
ボクが風呂から上がり、奥さんの横に座ると
父が急にヒートアップし、その怒りの矛先をボクに向けてきた。
昔から父はそうだ。
急に怒りのスイッチが入る。
いわゆる瞬間湯沸かし器だ笑
そのスイッチの位置は毎回異なるため
傾向と対策が非常に立てにくい。
今回も奥さんの横に座った。
それがスイッチだったんだから、分かりにくさはご理解いただけるかと思うwww
父の怒りが何に対するものだったのか。
またしても奥さんのお父さんに対してだ。
3人目が授かったのは良いことだが
奥さんのお父さんから強要されたからだろうと。
男の子が欲しいはずだ
(奥さんの方の孫は全員女の子だから容易に想像できる)
だから男の子ができるまで産めと言われてるんじゃないのか!
どうしてお前は奥さんをそのお父さんから守ってやらない!
どうしてお前たちは言いなりになってるんだ!
と、被害妄想が膨らんでふくらんで・・・www
奥さんのことを思って父は言ってくれていたので
ボクも怒りに任せて父を非難することはできなかった。
だが、奥さんのお父さんは一切、関係ないこともわかってもらわないと。
ボクが父に口答えをしたことに父はさらに怒り
父の考えが間違っているとボクたち夫婦が言ったことにも怒り
その時の帰省は地獄のようだった・・・
さらに、長女がちょうど第一反抗期だったのもあり
ボクの父に口答えしまくりで、家から追い出され
玄関の前で長女が父に謝っても謝っても許してもらえず
結局、ボクたちが実家を後にする時まで
父は長女とは一言も口を聞かなかった。
長女は帰省とは別に
奥さんが長女を連れてボクのいない間にボクの実家に行き
謝罪したそうだ。
それでようやく父は長女のことを許してくれた。
長女は5歳だった・・・。
