学生の頃、私は、国語が苦手でした。
他人が考えていることを問題にすること自体、疑問に思ってました。
なので、回答を見ても、なんとなく、
「本当かなあ？？」と納得いかなかったのです。
そんな感じでしたので、大きい声では言えませんが、
通信簿の評価はいつも「２」でした。
他の科目は、ほぼほぼよかったんですけど・・・。
多分、
問題文の中から感情を読み取るのができなかったのでしょう。
でも、
営業に携わるようになり、ちょっと変わりました。
しっかりと正解を追い求めるように
なってきたのかもしれません。
なぜなら、
営業活動で、最も大切なこと
「人の気持ちがわかること」だからです。
結局、個人向け営業でも、法人向け営業でも
最後に決断するのは、人です。
人の決断には、必ず感情がともないます。
だから、人の感情を読み間違えると成約には至りません。
人の感情を読むためにオススメな方法があります。
それは、ドラマを見ることです。
それも、ただボーっと観るのではなく、
セリフを予想しながら観るのです。
予想が当たっても、たとえ外れても学べます。
それを、営業現場で試してみるといいのです。
そんなことをしてると、
コミュニケーションがとっても楽しくなってきます。
本日のビデオは、
「初対面の方と打ち解ける方法」です。
本日もよろしくお願いします。
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「営業のコツ」を収録しています。
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