最も良いパフォーマンスを発揮する状態は? | よしじゅんの営業支援共和国!!

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「心・技・体」って言葉、よく聞きますよね。

意味としては、
考え方とスキルと肉体的なバランスということですかね?

 

語源は、もともと明治時代の柔道家の言葉だそうです。

だから、今でも武道の世界では好んで使われていますし、

他のスポーツでも広く使われるようになっています。

 

 

でも、
ちょっと捻じ曲げられて使われていると感じることがあります。

 

先日も指導する立場の人が、

単なる根性論という感じで使っていました。

 

日本では、昔から、精神的にも肉体的にも厳しく追い込み、

それに耐えることで力をつけていくだろうという、
根性やスパルタ主義での練習法が長年、幅をきかせてました。

 

私も、学生時代は、運動部だったので、そんな感じでした。

運動中、水は飲んではいけないとか・・・

今考えると、死ななくてよかった〜って感じです。

 

いまだに鬼監督の元、
猛烈なしごきと絶対的な上下関係で運営されているチームは、

多いのではないでしょうか?

 

まるで、軍隊のようです。

「俺のいうことが絶対だ!」みたいな感じです。

 

そんな指導方法をとっている指導者に限って

「心・技・体」という言葉を好んで使う傾向があるように感じます。

 

昔の高校野球なんかは、そんなイメージですね。

 

 

それを全て否定するわけではありませんが、

裏打ちされた理論もなく、ただ画一的にスパルタ指導をしてきた
多くの日本の指導者によって、どれだけのすごい才能が

潰されてしまったかと思うと残念です。

 

日本で「精神論」や「根性論」が暴走し始めたのは戦時中だと思いますが、

足りない物資と未熟な戦術を補うための精神論がもてはやされ、

無謀な戦いに突入して多くの若者が命を落としたのです。

 

日本には、未だにそうした精神論の文化が色濃く残っていて、

スポーツ界だけでなく、ビジネスの世界などでも、
そうした光景はよく見受けられます。

 

「気合と根性で結果を出せ‼︎」てなわけです。

 

でも、人間が最も良いパフォーマンスを発揮するのは、

恐怖感ではなく、快楽だということがわかってきました。

 

私もそう思います。

 

人から、強引にやらされるのではなく、

楽しみながら、自分で進んでやる状態。

 

これです。

 

別に、楽するという意味ではありません。

 

苦しいながらも、ワクワクするする感情、

成長する喜びって味わえると思います。

 

夢実現に対し、脳が一番嫌うのは、

「深刻さ」であると聞いたことがあります。

 

そう考えると、深刻な顔して、

目標達成できない理由を追求する会議なんて、

最悪ですよね。

 

同じやるなら、楽しい気分で、

目標に向かっていく環境づくりが、

現代のリーダーシップのコツだと思います。