人生の足跡 -99ページ目

2011年を振り返る。

まだ残り2日もあるが、色々と振り返ってみたいと思う。

いま、事務所のトイレが壊れていたので工事中である。

2011年は色々とあったが、

本当に本当に最後の最後でなかなかヘビー級にしんどい

slowtime designとして一番しんどい時期が今だと思う。

色々と重なっていい感じで年越しをできるかも微妙な感じですが、

それだけしんどい仕事を振ってもらえている事に感謝。


すごく勉強になったし、成長もできてきているのではないかと思う。

とにもかくにも、1年を振り返ってみようと思う。


とにかくドタバタしていた気がする。

2011年2月に自社初の有料アプリをdocomoさんから配信開始。

これからiPhoneアプリやAndroidなどに展開していった。

毎月いろいろなアーティストさんやイラストレータさんと

話をして、すごく勉強になったし考えさせられる事が多々あった。

今も解決していないのが「イラスト」でどう食べて行くか。である。

私の目標は「クリエイターさんの市場を広げる」というか、

もっと正直に書くと「クリエイターさんがお金を稼げる場所を提供する」である。

もちろん、「お金を稼ぐ」という事は「お金を払う」という人がいる。

なぜ、「お金を払う」という行為をしてくれるのか。

そこを凄く考えさせられた。


また、コストダウンのため、イラスト自体の単価も下がっている。

ただ、考えなくてはいけないのは、なぜ下がっているかである。

もしイラストにコストをめちゃくちゃかけたとして、

それだけの「お金を払う」の行為をしてくれた人にメリットがあるか。


ビジネス的に言えば、リクープできるほどの価値があるのか。


正直きびしいとおもう。


売れっ子のイラストレータさんなら考えられるが、

まだ無名なイラストレータさんはどんなにクオリティが高くても

厳しいのである。現実だ。


だからと言って、あきらめていても仕方がない。


描くだけでは難しい。

コミュニケーション能力であったり、

認知してもらう為のアクションだったり、

技術を上げる努力だったり、

勉強したり、

ファンを作って行く活動をしたり、

やることは山積みである。


芸人や歌手などに近い。

初めはお金が低いのはしょうがない。

有名になる為の下積みだから。


だからといってアルバイトばかりしていても

だけどお金は必要

イラストを描くにも費用はかかる

画材もこだわれば高くなっていく

デジタルならば、ソフトを一回買えばいいが、

アナログだと本当に費用がかかる。


ただ下積みでも何をしていいか、どういう道があるのか、

非常に難しい。


この1年間はその部分を考えた割合が多い。



下積み期間として、

アプリの配信と言う一つの策を考え、



dマーケットアプリストアにて
50アプリ(2011/12/29時点)

iPhone/iPad AppStoreにて
39アプリ(2011/12/29時点)

Android Marketにて
9アプリ(2011/12/29時点)



と約100アプリ近く配信することができた。

ただ、配信すればいいという訳でなくて、

そのあとのプロモーションなどが大事でまだそこが

難しくて悩んでいる部分である。



アプリ事業として

アプリ配信は来年も続けて行く。

様々なプラットホームに配信して、

出来る限りの認知度を上げて行きたいと思う。


現状ではiPhone/iPadアプリの新規アプリを

毎週水曜日に配信するようにしている。

これに続いてdocomo/Androidも同様に定期化したいと思う。

また来年は週2本の新作が出せるような体制にしたいと思う。



そのような事が出来る様になったのも

この1年間でいろいろと知り合ったクリエイターさんであり、

ベースのアプリを開発して頂いたエンジニアさんのおかげである。

ベースのアプリがなければ約100本ものアプリを出す事が出来なかった。

本当に出会った人々に支えられた1年間である。

感謝しかない。


来年は出来る限り、結果を出せる様に

プロモーションに力を入れていき、出来る限り還元できるようにしたい。



そして、弊社の肝となっている受託事業。

約9割の弊社売上でslowtime designを支えてくれた。

それもまだまだ未熟な弊社にご発注いただけたクライアント様のおかげである。

その中でもいろいろとあったが、長く付き合って頂いて本当に感謝である。

また、新しく出会っていろいろとご一緒させて頂いたクライアント様にも感謝である。


時代はすごいスピードで流れていき、

新しい技術などがドンドンでてきては、

その度にプロフェッショナルな方とお会いするとすごく刺激的だった。


受託事業での成果は

パートナー様のおかげである。

こんな新参者の未熟者にご協力頂いて本当に感謝である。



去年も思ったが、今年はより一層、社会は人脈で出来ていると感じた。

人と人であって、その関係の大切さを非常に感じた。

どんなことでも一人では何も出来ない。

買ってくれる人がいるからビジネスが出来るのである。

その時点で最低二人になる。


来年もより一層、人との繋がりを大事にしていきたいと思う。

そして、まだまだ未熟者でご迷惑を多々かけると思いますが、

来年も宜しくお願い致します。