ご訪問ありがとうございます(*´ω`*)
図書館で予約していた『やまぐちせいこさん』の本がやっと来ました。
この本の中に書かれていた一文を読み、目から鱗❗そういう取り方もあるんだ🎵と感じました。このような取り方が出来たらイライラが減り、自分の心が楽になるだけでなく、家族も幸せな気持ちになれるなぁと思いましたのでシェアさせていただきます
P89より
『グシャグシャのまま干したタオルは、「私以外の誰か」が干した証です。私は助かり、それ以上何を望むというのでしょう。』
地域行事で、出掛けないといけないとき、体調不良で洗濯物を干せなかったときなど、子どもはまだしも主人が干したグシャグシャな洗濯物を見た時は、イライラしました。正直、干すことが出来ずに出掛けた私への当て付けか?とはらわたが煮えくり返りました。遊びに行ってるんじゃない。自治会の清掃やで!ほな、あんたがかわりに掃除しといで!と心の中でキレてました❗
でも、『タオルは洗濯し、乾いてさえいれば最低限の役割を果たします。汚れたまま、あるいは濡れたままで、体を拭くタオルが1枚もないほうが困るのです。』との言葉になるほど納得。
このような視点でものごとを見ることが出来たら、家族に感謝し、お互いが平和に幸せに過ごしていけるのですね✨
とても感動
もっと、広く先を見て、何が一番大切なことなのか、ぶれない自分の軸を持って生活出来たら素敵ですね🎵
最後まで読んでくださりありがとうございましたm(__)m
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