「どうする家康」
終わっちゃいましたね…
最終回、泣いたわ~
まずは、マツジュンこと主演の家康公を演じた殿潤どの
お疲れさまでした
こんな大変な年に大河の主演
色々大変だったよね…
放送当初、こんな1年になるなんて誰が想像したでしょうか…
私も最初、マツジュンが家康?って全然イメージ湧かなかったんですが…
最後はちゃんと家康公に、大御所になられていましたね<(_ _)>←なんだかんだ言いながら信長さま退場後も毎週見てました😂
多分、最初は未熟な青年のカラーを出す為に誇張してそいういう役作りをしていたと思うので…
そういうのは…岡田君からのアドバイスもあったのかな?
一人の実在の人物の人生を1年かけて描いていくという機会もそうそうないし…
世間から叩かれたり拒絶反応されるリスクもあるけど、それ以上に役をやりきることの醍醐味や役者として得るもののほうが遥かに多いと、背中を押してくれた岡田君
本放送後に、録画していたメイキング番組を見たのですが…
さらに色々泣けてきましたね…
この作品は、大河ドラマや時代劇の間口を広げた作品だと思います
今まで大河ドラマをみたことなかった私の友人も、これは最初から最後まで夫婦で初めて楽しく完走できたと言ってたし(笑)
私も、“信長の設定”だけは
……
だったけど…(笑)
それを除けば、楽しめた作品だったと思うのでww
そう…!
なぜか、織田信長だけが、ちょっと無理がある設定だったんですよね~
だから、信長さまが絡まなければ、気にせず話に没頭できたので…(笑)
ホント、そこだけなんですよね~
…て、なんか語弊があるけど😅💦
岡田くんが信長さまだったから“成立”したようなものの…
やっぱり思うところはありましたよ
だって、本能寺の変で家康を待ってたとか、家康いえやす〰️って名前を連呼しながら“退場”とか…
まさかまさかの本能寺の変だったし…( ̄▽ ̄;)
しかも、本能寺の変の翌週に本能寺の変での信長さまの映像が流れたにも関わらず、クレジット欄に“織田信長:岡田准一”が無かったのは、今だに腑に落ちないし…( ̄▽ ̄;)
明鏡止水的岡田信長を愛でることができるシーンがチラッとあったからまだよかったものの…
岡田君を毎週見られる!
それだけでもありがたいことでしたが…
やはり…
復権組の名誉挽回アゲ設定⤴︎︎︎を考えると…
尚更、理解出来なかったかな〰️
あ(;・∀・)
最後の最後でまたまた吐いちゃったわ
ところで、復権組ってなんの事?
…と思いますよね
はい、そこなんですよwww
今作の特徴
この作品は、今まで歴史上、“悪く描かれていた人物の復権作品”だとも思いました!
瀬名
信康
石川数正
(なるほどこういう解釈なんだ~と…)
石田三成
(主人公と対立する立場の人物をこういうキャラで描いた作品は珍しいのでは?)
小早川秀秋
そして…
茶々と秀頼
北川景子さんのお市と茶々の一人二役は斬新だったし
茶々も今までの茶々よりもちゃんと描かれてましたよね←なんか雑な感想wwコラ
そして、あんなカリスマ秀頼
そりゃ、生かしてはおけないわよ…
…と納得でしたよね(;・∀・)
千姫ちゃん、正直にしゃべり過ぎました(笑)←ヘルドッグスのあの女子高生が…
秀頼の最初の登場シーンを見て、“今までの秀頼キャラではない秀頼”…
…だと思って見ていましたが…
あの覚醒は凄かったですね
秀頼ってどんな人?
…てググったら…
ジャニーズジュニアの「HiHi Jets」の作間龍斗くんだったんですね
やっぱりジャニーズ、人材の宝庫だわ~
秀頼くん(←いや、佐久間くん)グループ内で一番歳下だそうなので…
これから化けますよね(笑)
ジャニーズ末っ子出世説、もれなく当たりますからww
あの鯉の話を最後に持ってくるとは…
なるほど、そういうことなんですね
☟
家康が臨終の床で見た走馬灯は、竹千代と五徳の婚礼の席。愛する家族と家臣達に囲まれた幸せな日こそ家康が求めていたものであり、そこから目覚めて再び永い眠りに就くのは、家康の辞世「嬉やと 二度覚めて 一眠り 浮世の夢は 暁の空」に通じる。#どうする家康
— Watanabe (@nabe1975) 2023年12月17日
今作は、ファンタジーだと最初揶揄されていましたが、結構ちゃんと残っている資料をもとに描かれていることが多かったですよね
これもそうだったのか
☟
これ、実際にあった逸話が元ネタです。
— 石田三成@ZIBU (@zibumitunari) 2023年12月17日
鈴木久三郎という忠義者の徳川家臣が、ある日信長公より贈られた鯉を食べてしまう。怒った家康だけど、「鯉の命と人の命はどちらが大切なのか?」と鈴木に諫言されてハッと気付いて謝る…
まさに家康と、徳川家臣の関係を示すエピソードだな…#どうする家康
兎の絵の話も
“俺の白兎”がこうやって回収されるとは…
後の徳川家光こと竹千代は実際に兎の絵を書いたおり、その「兎図」は2018年公開され、発見はその数年前京都にあったという最新の話。その他家光はユルイ動物の絵が発見されており、#どうする家康 では白兎にかけて歴史ネタを採用してのは凄い。 pic.twitter.com/sjWG7sLyik
— 一二三 (@nunonofuku123) 2023年12月17日
そして、天海上人は小栗旬くんでした
これ、前もって発表されなかったら絶対小栗くんってわかりませんでしたww
全作からの続きで、ちゃんとお茶のシミまでついてる芸の細かさwww
そして、次作まで…
心憎いわ~(笑)
☟
天海僧正が手にした「吾妻鏡」が、「鎌倉殿の13人」で家康が読んでたのと一緒だ📙
— 弾正 (@naoejou) 2023年12月17日
お茶こぼしてシミ付きのシワシワになってるから、そのまんま使用したんだな🍵#どうする家康 #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/GKrsA6D9XZ
なるほど、こういうラストね…
大河最終回のラストにまさかの東京タワー🗼一番のサプライズwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww#どうする家康 #どうする家康最終回 pic.twitter.com/RxrdyUXkOU
— Mia🐰 (@aaa88421046) 2023年12月17日
家光が小栗君なんじゃね?
とかいう声が多かったですが…
そういう解釈もあったのね(笑)
そんな岡田家光も見てみたかったわ(笑)
☟
家光 岡田准一
— NobunagA (@NobunagA_A) 2023年12月16日
「あの世で待ってるのも飽きたから生まれ変わって会いにきたぞ白兎!」
家康絶命。
はい、信長の設定にはモヤモヤは残りましたが…
限られた“脚本での設定”の範囲内で、さすが岡田信長さま
強烈な爪痕を残してくれました
☟
なんだかんだ、数字を悪く言う記事が出てますが…
昼のBS4K、18時のBS、本放送の20時地上波の他に、今はNHKプラスという配信サービスもあるので、視聴方法や時間がバラけるのは当然
今年はBS4Kによる超先行放送も行われており、視聴率が分散した。
— NobunagA (@NobunagA_A) 2023年12月18日
それに加えてご覧の通り、昨年以上にNHKプラスで観る人の人数が増えて平均UBが25万(昨年の初回が23万)。
これでも視聴率だけにこだわる人は時代に取り残されるよ…#どうする家康 https://t.co/OnpxWOJ3Sz
そんな中、大健闘じゃないですか
でも、岡田一門門下生としては
やはり、岡田君が考える織田信長をいつか演じてもらいたいし、そんな岡田信長を見たい
そういう思いが湧いた作品でもありました
ザ・プロファイラーでプロファイリングしたあの織田信長像を岡田君でいつか…
言霊ことだま…
あらま
もうそんな時期?
もうすぐですよ
ブログでいつも書くの忘れてましたが…
「最後まで行く」
ぶっさんが生きていたらこんな40代になってたのかな?
そんなことも想像しつつ⁈、只今絶賛配信中
☟
🎄🎅✨
— 小出真佐樹 「最後まで行く」onNetflix (@masaki_kd) 2023年12月18日
いよいよ工藤と矢崎の追っかけっこが始まる日が近づいてきました#最後まで行く
Only on Netflix
#藤井道人 監督
#岡田准一 さん
#綾野剛 さん
そして、12/29からは「BAD LANDS」の配信もスタート!
アロハシャツの男をリピート再生して見ることができます
ではでは…
今日はこのへんで