昨日かな…?
Twitterを見ていたら
V625@V625_avex
「V6 For the 25th anniversary」 リピート配信から昨日で1週間...! YouTubeに公開しているライブ映像も 是非ご覧ください🙋🏻♀️🎤💫 🔻live tour 2011 Sexy.Honey.… https://t.co/iZVsVE1ucH
2020年11月21日 11:02
…というツイートが
V6の“25周年ライブ映像”をYouTubeでもどうぞ!
…みたいに見えたから…



えーーー



先日の25周年のライブ配信映像がYouTubeで一部公開されるの~



と思って大興奮





でも、よくよく読んでみたら…
そっか…
現在公開中の映像の件だったんですね





ですよね、ですよね~~



さすがに、1ヶ月も経ってないのにって、自分で笑っちゃいましたが…

でも、円盤化する前にちょこ~っとだけでも、ほんの一部分を公開してもいいんじゃないかな~

まだ観てない人の購買意欲をそそるようなことをしても…
いいのでは…
…?

特に、『T/L』のあのダンス、映像美は沢山の人に観てほしい!
ジャニーズ、V6ファン関係なく、いろんな人に観てもらいたいですね!
やっぱり岡田君の発案だったそうですね?
だろう、とは思っていたけど
www

絶対取り入れたい、やりたい…って言ったのかな?
(他の方のブログを読んでの情報なので記憶がwww)
振付師のYOSHIEさんが、メンバーそれぞれにあてた振りもいろんな意味があって…
坂本君から14歳の岡田君がその思いを受け取って…て、そこ泣くわ~~

そんな意味があったなんて(泣)
それ、はやく言ってよ~

…て、皆さんと同じ思いでしたwww
14才の岡田君ということで
先日、岡田君が自分を過小評価しがちだ
ということについて、言及されていた方のブログの記事を読んだのですが…
それまでなんとなくぼんやりと、私もそんなことを考えていたことがあったので、やはり、それも一因になっているんじゃないかな…
?

なんてことを、昔の自分のまわりの体験と重ねて考えていたところでした
あの…
めっちゃ長くなってしまいました

とりあえず、先に投稿しますが、あとでちょっと整理するかもです…(笑)
では、お時間のある方はひきつづきどうぞwww

いきなりデビューが決まり、なにもできないど素人の子どもが、経験を積んだ年上のお兄さん達と一緒にグループを組み、歌ったり踊ったり、ドラマや舞台で演技をしなくてはならなくなった
もちろん、何もできないので大人たちから怒られる
大阪弁なのでイントネーションが違うと怒られる
まわりの大人たち(スタッフ達)も、撮影等でスムーズにいかない時の苛立ちの矛先を、岡田君に集中させる
(とりあえず、岡田君がよくてもわるくてもいつも怒られていた、という当時のエピソードを聞いて私がそう思っているだけかもしれませんが…
剛健の二人は絶大な人気を誇っていたから大人たちも機嫌を損ねては困るからとあまり言えなかったのでは?
トニセンの3人はもう大人だしww
そこで、入ってきたばかりでなにもできない岡田君に集中攻撃がいったのでは?
なんて、当時を知らない私が勝手に推測しているだけですので、そこは軽く読んで下さいww)
デビュー当時や若い頃、何もできなかったことについて、まわりから色々厳しいことを言われ続けてきたことの積み重ねと、それから生まれた劣等感が、少なからずも影響していたんじゃないかな…?
おそらく、怒られていたという当時の叱咤は、伸ばす為の叱咤激励の言葉ではなく、ほとんどが否定の言葉だったと思うのです
今でこそ、「褒めて育てる」という言葉が子育てのメジャーな言葉として市民権を得るほど支持されるようになりましたが、昔はそんな言葉や概念はなかったように思うので…
何もできなかったからよく怒られてたんだね

…と、今まであまり気にも留めませんでしたが
最近、岡田君の自己評価が低いと感じるようになってから、昔の同僚(男性)のことを思い出しまして…

それで、やっぱり成長期のそんなことが影響してるんじゃないかな?って思っていたところに同じように考えていらっしゃる方がいて…
なるほどなって、ちょっと納得したんですよね…
その同僚っていうのが、営業成績もダントツトップだったのですが、みんなが凄い凄いと褒めても、
“いくら成績が良くても結果を残しても、どれだけやっても、まだまだ足りないという強迫観念があって…
とにかくずっと走っていないと不安なんだけど、それがとてもしんどい…”
と話していたんです
上司から褒められても
“かえってプレッシャーが増すだけ、どうせならまだ叱咤されたほうがまし”
とさえも言っていました
聞けば、その人は、ずっと小さい頃から親から褒められたことがなくて、母親が自分のことを親戚や近所の人に話す時に
“うちの子、ホントバカだから~
www”


と、いつも言っていたそうです
これってよくある話ですよね
?

ウケ狙いというか、話を盛り上げる為というか…
うちの子ってさ~
とか、よく言いがち


でも、その同僚は幼稚園の入園試験に補欠合格で入ったらしくて
ことあるごとにお母さんが
“うちの子、補欠でやっと入ったから~
www”

と、幼い頃から大人どうしでそんな会話をしているのを聞いていたので
自分はバカだから補欠でしか入れなかったんだ
バカだから落ちこぼれなんだ
…と思い込んでいたそうです
だから、勉強がおもしろくなくてつまらないのは自分がバカだからなんだろうと、いつも遊んでばかりいたので、近所のおばさん達からは
“あの子とつるんでいたら勉強しないから遊んじゃだめ”
と言われていたらしいです(笑)
でも、高校受験前で誰も遊んでくれないから暇なのでちょっと勉強してみたら…
いっきに成績が上がって、バカにしていた近所のおばさんの子どもたちよりも偏差値が高い高校に入ったのだそうです
もちろんまわりの人間は皆驚いたそうですが、一番びっくりしていたのが自分の親だったって(笑)
謙遜でバカって言ってるんじゃなくて、ホントに息子のことをバカって思ってたんだ~って…



それ聞いて何かのネタかと思いましたけどwww

そんな話を聞くと、結果オーライでよかったね~で終わりますが…
でも、その人、オーバーワーク気味でちょっと体調を崩しちゃったんですよね…
その後復帰しましたが、私も会社を辞めたのでその後のことはよく知りませんが…
どうなんでしょ…?
本人と話したわけではないので、わかりませんけど…
ちょっと、長く書いてしまいましたが…
なかなか興味深い話だなと思ってwww
この同僚の話は凄く印象に残ってるんですよね~

その当時は、何も考えずに
ふ~んそうなの…
としか皆、受けとめていませんでしたが…
今になって考えてみると、それって一番身近な人(親)から褒められずに、そしてずっと(冗談だとしても)バカと否定的な言葉を言われ続けて育ったことが、やってもやっても達成感を感じないという低い自己評価に繋がっていたのかな?
と思うようになりました
多分、岡田君はこの世界に入って若い頃(特に10代の頃)に大人から褒められた経験があまりなかったんじゃないのかな?
できなければ怒られる
できて当たり前の厳しい世界
そこで、俳優業で渡哲也さんや緒形拳さんのような大先輩の方々からの言葉が大きく影響したんじゃないのかな…?
そうか…



子どもは、褒めて育てるか…

…て、うちはもう今さら遅いか(笑)

若い頃に、自分の存在意義を否定され続けてきた岡田君
そう思ったら、以前偶然見かけたあのインタビューの動画で話していたことがやっと繋がりました
「SP」のドラマか映画か忘れたけど…
フジTVのアナウンサー(多分、笠井アナ?)とのインタビュー対談の時に、
“自分はずっと必要とされていなかったから(笑)”
みたいなニュアンスのことを話していたんです
もちろん、笑いながらですが…
以前動画で偶然みかけてびっくりしたんですが、それ以降見つけられなくて…

(覚えてます?何のインタビューだったのかな?でも「SP」であることは間違いないです!)
話しを聞いていたアナウンサーも、
また~、そんなことないでしょ(笑)www
みたいに返していましたが…
どんな話をしていてそんなことを言ったのか、前後を全く覚えておらず、ふがいないのですけど…



でも、動画を見た当時、岡田君の言っている意味がわからなくて、もう一度再生したのを覚えてるんですよね

それなのに内容を覚えてないんかいww
格闘技にのめりこんでいったのも、自分の存在意義を確かめる為と言うか…
勝負の世界
第三者による不確かな評価の世界ではなく
自分次第で結果が出せる世界
そんなところに身を置く自分の居場所が必要だったんじゃないのかな…
これも私の勝手な想像ですけど・・・

仕事での肯定感は作品の手ごたえや今までの積み重ねが結果として出ることで満たされますが…
若い頃に満たされなかった存在意義を肯定してくれるのは
やはり一番身近な存在の家族なんじゃないかな…



これも私の勝手な考えですけど<(_ _)>…
これからは、自分の家族を守り愛情を注いでいくことで・・・
また、家族から沢山の愛情を受けることで、満たされなかった自己肯定感が満タンになるよう幸せになってほしいです

そうしたら、私たちの気持ちも受け取りやすくなってくれる…かもwww
?

意味…わかりました?
ちょっと長過ぎて着地点ぼけちゃったかな…


