昨日はV6のアクロバットについて書こうと思いながら書いていたら、いつの間にか光GENJIに…
いろんな意味で“ギャップ”って記憶に残るし惹きつけるものがありますよね~
アイドルとヘビメタバンド KISS かぁ…
振り幅凄すぎ…
まだ言ってる(笑)…
さて、今日こそはV6について!
V6は初期の頃はなぜか歌の間奏が長かったから、その間にいろんなアクロバットをやっていたんですね?
…いや、アクロバットを入れるために間奏時間を長くしていたのか…?
まず、V6が凄いのはメンバー全員バック転ができるということ!
これはファンの間では周知の事実
しかも、4年前の20周年の時にも披露
日テレ歌番組 ベストアーティスト2015年!
その時、最年少岡田君35才!
最年長坂本君に至っては44才!
…で、「海賊…」を絶賛撮影中だった岡田君…
鐵造さん仕様の為、敢えて太り中年体型にしてパッツンパッツンだったので、バック転した際に衣装の肩とお尻、2ヶ所も破れるという、ハプニングが
アイドルでは起こりえない(!?)珍エピソードまで残してくれました、まさに神回(笑)
まさか、平均年令38才超えた年令で…
しかもライブ会場ではなく、生放送の歌番組で…
メンバー全員がバック転をするなんて…
私もこの時、タイムリーにTVを見ていましたが、まだ音楽がなっているのにメンバーがマイクを置いて各自広がっていくところを見て、TVの前で正座しながら、
え~~~~
…て、体が前のめりになりましたからね
10周年のライブでの公約(?)をちゃんと守った…というか、守れる(=バック転ができる)というのが、また凄いことですよ
健くん曰く、
あれが俺たちV6のバック転の見納めだから!
…と言っていましたけどww…
その後、イノッチがあさイチのコーナーで、熊本の被災地の子ども達に忍者になってバック転を披露していました
この時は、たしか側転もやってました!
また、トニセンの3人は、2016~2017年にかけてのジャニーズカウントダウンコンサートで、東山さんのダンサーとして(?)バック宙をやりました!
(たしか…バック宙でしたよね?)
なにげにトニセンって凄くないですか
たしかに、昔の映像を見ても、年令が若いカミセンよりも年上のトニセンのほうが、体幹がしっかりした動きだったように見えます
坂本くんとイノッチは片手で側転していたし、長野君のあの伝説の“バッタンバッタン”(知らない人に説明しようとしても…難しいですよね?あの動きww)も凄い!
長野君の、地味だけど(笑)『Darling』で岡田君を肩に乗せてバック宙させる、あのバランスのよさ!
常にあの安定感を保つのって…大変じゃないですか?
組体操をした経験がある年代の人ならわかるはず(笑)
肩の上にバランスよく立ち、そこからバック宙する岡田君も凄いけど
硬い靴底が肩に当るのにも動じずに、自分の肩の上に立った岡田君を乗せても全然ブレず、バランスを保って絶妙なタイミングで岡田君を飛ばす
さすが土台専門の長野と言われていただけのことはあります(笑)
(…そう言われながらも、土台もしながらコンサートでは皆と同じようにバク宙やバック転もやっていましたよね?)
岡田君も、長野君だと安心して体を委ねることができる、と言っていました
信頼関係と阿吽の呼吸か…
どんだけ岡田君から好かれているのさ
ささ、話を戻すと…
私、6人の中でいちばんびっくりしたのが、イノッチです!
2015年の20周年の時に、WOWOWでアニバコンの映像が流れる前に直前番組で昔のライブ映像が歴代シングル曲の紹介と合わせて放送されていました
何年頃だろ…?
オレンジ色の衣装で、なぜか(笑)みんな上着の前全開!
(この頃はそんな演出の衣装がやたら多かったようですねww!?)
胸からお腹にかけて、シックスパックスに分かれた腹筋があらわになっていました
…ちょっと脱線すると…
この頃の定番衣装とも言える“前をわざと開けてほぼほぼ上半身裸の悩殺スタイル”
これなら岡田君…、役柄で太っても「前が閉まらねぇ」なんて心配はなくなりますね
⁉
…あ、腕が入んないか?
…て、違うか(笑)
失礼
当時、誰一人としてゆる〜い体の人なんて、もちろんいないのですが(笑)…
トニセンは細マッチョ、カミセンは細マッチョ手前でまだガリガリ感のある華奢な体だわ〜…
と、思いきや…
健くんの、あのバッキバキのお胸
あのキャラであの顔で…あの胸筋は…
反則ですよ〜
ピピーッて笛鳴らして即退場ですよ〜
…て何言ってるのかわかんなくなってますけど(笑)…
水泳ジュニアの部でかなりの上位者だったと聞いてなるほど納得でした
今も、若いグループの子達の衣装は“常時前開きスタイル“なのでしょうか…?
それとも、あの時代だから?
たまには周年の特別な時でいいからさ…
大人V6も“前をわざと開けてほぼほぼ上半身裸の悩殺スタイル”の衣装でやってほしいな〜
ワンズコンの時のように、岡田君のスカーフが「前掛けのエプロン」状態になるような手の混んだことはせずに(笑)、初心に立ち戻ってシンプルにいってもいいんじゃないかな〜
ついでに岡田君のノースリーブも復活させてほしいよねぇ〜
それなら体型変化があっても即対応可能よ
(…て…、下心見え見え〜ww)
衣装部「キマエラ」の怖いお姉様方からガツンとひと言、言ってもらいましょうか
おっと、本題はそれじゃなくて(笑)…
軌道修正…
この時にメンバーそれぞれ自分の持ちネタならぬ、持ち技(?)披露タイムがあり
イノッチが花道に向かって側転からの華麗な…
あれ、何って言う技なんでしょう(笑)?
体操選手みたいな綺麗な体操の技を見たような…
体操経験者ですか?
…ていうくらい、もんの凄く美しい体の動きでしたよね
あの動きにひねりが入っていたら…
内村か白井か
…ていうぐらい、体幹がしっかりして綺麗に円を描くような回転でした
あれを見てイノッチを見る目が変わりました(笑)
そしてそして…
もっと驚いたのが、岡田君です!
このときのライブって2000年(←調べましたww)なんですが…
デビューして5年…
岡田君が持ち技(?)を披露しているのを見てびっくりしました
音楽に合わせてキレッキレでバリッバリのカッコいいアクロバティックな動きを披露していました
5年前にデビューした時とは何もかもが全く違っていてビックリ
顔つきも体つきも体の動きも瞬発力も何もかも…
たった5年でここまで成長したのね~
…と、おそれいったのと同時に、デビュー当時は皆とテンポがずれていつも怒られてばかりいた赤いほっぺの可愛いかった少年がたった5年でこんなに進化を遂げたなんて
…と、何目線かわからない(笑)いろんな感情が湧いてきました
でも冷静になって考えてみたら…
大人になってからの5年間と、成長期の10代での5年間とでは、時間の密度が全く違います!
岡田君の変貌…いや進化ぶりは、彼自身の何に対しても吸収していくスポンジの大きさが、桁違いに大きかったことにも拠るかと思われます…
ところで、岡田君はいつ頃バック転ができるようになったんでしょうか…?
1996年9月にリリースされた『TAKE ME HIRE』の振付でバック転が入り、それまで自分だけができなかったけれど、それを機にできるようになった、と長野君が20周年の時に語っていました
て、ことは…
岡田君、デビュー後1年以内には既にバック転ができるようになっていたんですね?
岡田君の運動神経を考えると…うん、そうだろうね…
そして、私がその身体能力を最初にまじまじと目の当たりにしたのが、「フライ・ダディ・フライ」のスンシン役…
メイキング映像を見ていると、“鷹の舞い”のシーンの下見でスタッフと現場に行った際、地面が硬いコンクリートの防波堤のところで、何も躊躇することもなく軽々とバック宙をやってのけていろんなパターンをスタッフに見せる岡田君
防波堤の壁を見て、もっと角度があったら…できるんだけどな…
とボソっと言う岡田君…
なんのことかな?と思っていたら…
Mステで披露していたあの壁伝いに走りながらそのままバック宙する、所謂、壁宙のことでした
でも、そんな華麗なバック転やバック宙ができる岡田君なのに、本番の映像ではバック宙の途中で映像が止まり・・・?
というか・・・途切れたように一時停止したように止まり・・・
次の場面へと切り替わります
前も書きましたが…
ん~…、何か…もったいないな…
“鷹の舞い”として別の撮り方はなかったのかな…
スイマセン
以前書いた「フライ…」の記事と、またまた同じことをボヤいてしまいました
そこで思い出したのが、2015年のベスアで披露したバック転について、健くんがチャリティソングのラジオで言っていたこと…
メンバー誰も進んでバック転をしたいとは思っていなかったww
下が硬いところでバック転をやる恐怖感はハンパない…
岡田君さぁ…下が硬かろうが柔かろうが、バック転やる時の恐怖感なんてさらさらないでしょ(笑)
絶対ないわ(笑)
…て一人で勝手に確信している私ですが…
この記事を書くにあたり、深夜遅くに(笑)録画していた2015年のベスアの各メンバーのバック転をじっくり見ていたんです…
やっぱり岡田君がいちばん綺麗!
何か余裕さえ感じちゃう(笑)
これには異議あり!と異論を唱える方々も多いかと(^o^;)…
あの〜、一応ここは“岡田准一応援ブログ”なもんでww
両足も揃ってるし体の反りも綺麗に円を描くように反っていて、着地も完璧!
鐵造仕様でもあんなに軽々とやってしまうんですから、今の岡田君ならもっと華麗にできるでしょうね
岡田君なら還暦過ぎても、バック転ぐらいなら軽々できそうだわ
そして、坂本君も岡田君と同じくらいか、身長が高いから出来映えでは岡田君以上だったかも?…て、今回あらたに気づきました(笑)
うん、44才 男 坂本昌行のバック転は美しかった!
何回も言いますが、この時44才ですからね〜
一つ下の長野君よりもしっかりときれいに回ってました!
恐るべしV6リーダー、只今アラフィフ坂本君!
それから隣の剛くん!
一人中央に位置どり、一番ビビっていたらしいのですが(by健くん情報)…
それを聞くまでは、何かのイニシャルだよ、とか当時脱退していく他グループのメンバーのことと重ねていろんな情報が飛び交ってましたね?
でも、バック転後に膝を抱えるようにお辞儀をしていた剛くんや、髪が乱れた長野君や、何か言いたそうな健くんの表情を見ていると…
いきなりぶっつけ本番でアラフォーの6人が全員バック転ができたのは、若い頃からの積み重ねと、それを染み込むように体が記憶していたからこそ出来たことなんだな…
と思いました
これも各メンバーの身体能力の高さもさることながら、若い頃からの努力の賜物ですよね
あ、でも岡田君は他のメンバーとはまたちょっと違いますよね(笑)⁉
これより数年前に撮影した「図書戦…」でも、ハイスキルな動きを披露していたので、岡田君にとってバック転は朝めし前ぐらいの感覚なのではないでしょうか
かしこまってバック転をする機会はないけど、やろうと思えばいつでもできる体で常に仕上がった状態になっていますから(笑)
深夜にベスアのアラフォーのバック転と、アニバコンの直前番組のWOWOWを見ていたので、朝から興奮しているのか眠いのかよくわからないテンションでいっきに書いています(笑)
またまた変な文章かも(^_^;)
そんな時は、後でコソッと訂正しときますww
そうそう!
昨夜のあおいちゃんが出演したラジオをすっかり忘れていたので、後から聞きこうかな…
radiko、便利ですね~
では、今から美容室に行ってきまーす