すごくローカルなニュースだけど、馴染のあるショッピングモールが撤退してしまう。

 

30年前にオープンしたって、そんな経つんだという思い💦

ここが出来たおかげで、ここから車で数分行ったところの先に合った大型ショッピングセンターは早々に撤退してしまった。よくイベントのバイトでも行っていたし、チェーンの中で日本一の売り上げを誇っていた店舗だったのに、10年あったかどうかでなくなったのはちょっと衝撃だった。

 

それが今回これである。

 

このインタビューに出てくる地元銀行系のアナリストの意見を見ると、何処みてんだろうかと思ってしまう。アリオの隣のSELVAは専門店しかないけど常に人がいるし、売り上げも悪くないと聞く。

 

車社会?

 

確かにそうではあるけれど、それを脱却してコンパクトシティ化していけなければいけないのに、撤退する意見をもっともらしく言うのはそりゃ楽だよね。

 

この地域は脱車社会を目指していたはず。綺麗な遊歩道のような歩行者通路あるし、泉中央駅が整備開業した時はとても良い町だと思っていたし、泉中央駅徒歩圏内であれば住みたいとも思う。

 

ただ、よくあることとは思うけど、作っただけという印象が免れない。つくったらそれをしっかり維持しないと。グランドデザインする人もそこの経費や長い時間の費用を算出するべき。特に地方に良く見られるように感じる。

 

大学のキャンパスが仙台市中心部に移転したりと色々とマイナス要素はあると思うけど、官民一体となってアイデア絞って欲しい。駐車場台数足りないって言うけど、それほどでもないと思うけど。ベガルタの試合があったりすると満車多いかもだけど。

 

あとはもう少し公共交通機関が何とかなればね。道路が2車線しかないのは仕方ないとしても、地下鉄富谷まで延伸するとか、仙台市より北からの公共交通機関充実も思いきって検討して欲しい。

 

あとは跡地の活用だと思うなぁ。泉中央駅周辺だけで全て済むような出店なのかなんなのか。

官民力合わせて全国のモデルとなるような街になって欲しい。

 

大阪だって千里中央イメージ変わったからね。