いなかの古い友人からシェア

よく"津軽民謡の世界は狭い"とか聞くけど、僕はそれで良いと思う。色々な流派やお師匠さんがいるのは分かるけど、それが良くも悪くも地域性の特色を残すものだと思う。僕は津軽の人間じゃないけど、それが血だと思うし、地方再生のポイントがそこにあることも多いのではないだろうか。

あちこちの小学校などの授業で"よ○こい"をするのを見たり聞いたりすると違和感を感じる。だいぶ前に"さんさ踊り"の団体が岩手のイベントで"よ○こい"の演技を観て"これなに?"って言っていたのが印象に残る。岩手南部では鬼剣舞や鹿踊りを小学校でやるというし、これは素晴らしいことだと思う。

この歳になって思うところも多くなってきた。
僕らの世界で何ができるか真剣に考えよう。
もう動いても良い頃だ。
多分w