前記事の続きです。
ものごとは、とかく二極化に進みたがる。
貧富の格差が、さらに拡がっているのに、
お金を回してクッテル人たちは
いったい何をしてるんだろう。
「さらなる大惨事が起きるだろうね。
崩壊しないと目覚めないんだよ。」
「その前に、変えましょうって、声を上げないんですか。」
「放っておくしかないね。放っておいてもね、
これはおかしい、変えていこう、と大衆が気がつき変わっていく。
間違いに気がつかなければ、行きつくところまで行きついて、
大惨事か、崩壊が必ず起きる。
そちらのほうが、痛いし、身にしみてわかる。
人類はそうやって、 大きな流れの中で学びながら、 これまで
歴史をつくってきたのだから。 それに任せればいいんだよ。」
・・なるほどね・・
・・でも、なんかそれで達観して終わるだけ、というのも、
ストンと落ちないな、私には・・
・・あ、政見放送・・そっか、今はそういう時期だった。
・・私目線では、どの政党も、・・全部、イマイチで。
イデオロギーそのものが、ストンと来ないのね。
カネとモノ。
それでしあわせ行きの切符が買えると、
信じて疑わない、どこかの人たち。
ほんとはね、
いっぱい買うほどポイントが付くことだって、
格差を拡げる仕組みのようなものだ。
でもね、ポイントを否定しても始まらない。
それならさ、利用しちゃえ。
ポイントは、購買や投資へのプレゼント。
そのプレゼントを、自分以外のどこかに、還元する。
半分でもいいから。
私だって、ポイント積んで、お金は欲しい、物が欲しい。
・・やや、それより、羽生選手の生観戦に、行きたい
ナマでみたい～ 
現実はなかなか、ゆるくない・・
それでもさ、一応、生活できている。だから、
おまけでもらったポイントは、余財の一部と捉えれば・・
それはもっと、自分以外へ、有効に遣える。
経済のシンクタンクさんには、
金回りのシステムを作り直してもらえないかしら。
お金のない人間が1人で考えても、何の力にもならないけれど、
システムができれば、システムの力を借りて、
倒れそうな人を、倒れる前に、ちょっとは皆で支えることができる。
・・例えば、ですけどね、ポイント還元の夢話は。
イデオロギーを、と聞かれたら、
各自の余財で、「へこんだ」箇所を直接埋めること、
経済システムの再構築がひとつ、と答えようかな。
他にもあるけどね。
それよりも、
お金の価値を下げていこうと、唱え出すかもしれない。
人類がこんなにもお金によっかかって生きるのは、
徐々に卒業してもいいんじゃないのかな。
レノンさん、
想像できるよ。わたしにも。
財産も貧困もなければ、
もう少し世界は、違ってくるかもしれない。
貪欲に土地を奪い合っていなければ、
国や民族という枠を取っ払っていたら、
ISも、北朝鮮問題も、
生まれていなかったかもしれない。
神の名のもとに戦うのなら、
宗教は要らない。
神を信じながら、ののしり合い、殺し合うなんて、
何のための宗教だろう。
神様が、泣いてるよ。
天国も、地獄も、
もともと、どっかにあったのではない。
私たちのこころがつくっているだけだ。 
・・なんと・・
NHKBSでプリンス 特集をやっていて、今見ました。
語りたいことがいっぱい出てきちゃった。
なんていう凄い人だ・・
来週の試合前に書けたらいいんだけど、どうかな・・
結弦くんのレツ・クレ映像が流れてましたね 
しあわせだった～
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