*。。。*If*。。。* | jun2980さんのブログ

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 何にでも興味をもっています。今、ミステリー小説の連載中です。また、韓国ドラマ、良い加減料理や難病の膠原病をテーマに写真なども載せながらつぶやいています。皆さんのペタやコメントが励みになります。どうぞよろしくお願い致します。



昔、昔、大昔。

私が19歳の時、北海道ローカル番組で、カップルで出演するクイズ番組がありました。

カップルはどんなカップルでもいいのですが、私は当時の恋人と出演しました。

8組のトーナメント式で、勝ち抜いたカップルが、準決勝、決勝と進んでいきました。

優勝者にはハワイ行きがプレゼント。

どういう訳か、私達はまぐれ当たりで決勝まで進みました。

と、いっても、全部彼が答えていました。

全く、答えない私に司会者が突っ込みを入れて、場を盛り上げていました。

だって、私、あまりにも緊張していて、ボタンを押すのに、ワンテンポ遅れてしまっていたんですもの。

いくら演劇部で舞台を踏んだ経験があっても、テレビのカメラの前では、勝手が違い過ぎました。

でも、一つだけ、

「11月ごろ、降ったり止んだりする雨のことを何というでしょうか」

というクイズに、私が一番早くボタンを押して答えたのが、

「し、しぐれ」

どぎまぎして答えました。

「はーい、正解」

司会者が大げさに誉めてくれて、笑いを誘っていました。

でも、残念なことに、決勝で敗退しました。

それから、数ヶ月した3月、私は結婚して夫の仕事で他県へ。

と、まもなく、実家に電話がそのテレビ局から、かかってきて、私をテレビ局で起用したい旨の話しが舞い込みました。

もう私は、札幌にいないので、どうすることも出来ません。

でも、もし、あの時。。。

札幌にいたなら、そして、運良くテレビの仕事をしていたなら。。。

もしかしたら。。。

私の永遠の男・福山雅治さんに直接会えたかも知れない…

クイズ番組に一緒に出たあの時の彼…今の夫の顔を見て、つくづく…

ああ、続きは言うまい。

これが、私の運命なのです。

どういう訳か、こういう時は病気にもなっていなくて、という運命を考えてしまう。

あっさり、現実を受け止めよう。

どうもいつまでも、私は夢見る夢子でいかん。


         愛川るな 



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