檸檬に言えない今日のこと | jun2980さんのブログ

jun2980さんのブログ

 何にでも興味をもっています。今、ミステリー小説の連載中です。また、韓国ドラマ、良い加減料理や難病の膠原病をテーマに写真なども載せながらつぶやいています。皆さんのペタやコメントが励みになります。どうぞよろしくお願い致します。



「もうやめたい」

本当は泣くほど苦しいのに、笑顔で言うから、分かってもらえないというか、スルーされてしまうのです。



とにかく、痛いのです。

生肉から一体化した皮、つまりトレックスを剥がされるのが、痛くて痛くて…

3月8日に手術が出来なくてもいい。もう、この治療をやめたい!

こんな泣き言、檸檬に言えない‥

今日も恐怖感でいっぱい。

処置室に向かう時、病室の人たちに
「いってきまあーす」と笑顔で手を振る私。


でも、とうとう今日の担当ドクターに弱音を吐いてしまった。

「もうやめたい」

やっぱり、私、笑顔。

どうして、つらい顔できないのかなあ。

憧れるなあ。

悲しそうな、辛そうな、苦しそうな、淋しそうな、陰のある哀愁を帯びた目、唇の綺麗な女性に。

そしたら、ドクターもやめてくれるかも‥

でも、今日の担当ドクター「やめてもいいよ」って、言ってくれたんです。

ホッ!!

ところが「ただし」と、続きが…

「テーカインを塗ってみてからにしよう」

テーカインとは、麻酔の塗り薬。

私の植皮手術を施される肉を、殺してしまった薬。

承諾するしかない私。

だけど、これがまた、痛くなく剥がれたのです!

確かに、この肉の吸引治療で、肉は赤々とした美味しそうなお肉になっています。

だからこそ、3月8日に手術が出来る見通しが立った訳です。

それにしても、このテーカインという麻酔薬は恐ろしく効く薬です。

ということで、また、器械に繋がれることになりました。

でも、今日、何だかすっかり疲れてしまって、私はずーっと、眠り込んでしまったのです。

働いている人たちが、たくさんいるのに、私はただ、眠っているだけ。

世の中の役に立っていないなあ。

どうして、病気になっちゃったかなあ‥

と、愚痴る私です。

愛読書の『類語辞典』も、今日は1ページも繰らなかった(>_<)

前に隣りに入院した高校生の女の子が「辞典って、調べるもので読むものではないしょ」と、厚さ5センチの辞典を見て言っていたっけな。

私にとっては読むものなのです(笑)

嗚呼~

虚しいなあ。

こんなこと、檸檬には恥ずかしくて言えない‥



また、笑ってくれなくなっちゃう。

嗚呼~

何か、虚しい‥

働きたい。

制限のある楽しいことがない人生と、諦めているけれど、また、子どもたちに勉強を教えたいなあ。

つまんない。


小説(ミステリー) ブログランキングへ ぽちっとしてくださいね。よろしくお願いいたします。