※前回のブログ「ダンスの発表会 前夜」の続きになります。

 

       

 今回の発表会は、前日にホールを借りていないので、当日の午前中に仕込みをします。

 9時集合。

 私たちのクラス7人は、受付の準備のお手伝いをするようにと、先生からの指示。汚れても良い服装でと言われていたので、ジーパンとTシャツに、ウエストバックを着けます。

 

 

 このウエストバック、十数年ぶりに引っ張り出してみたら、ウエストが閉まらない!

 こんなに太ったんだ~! と驚きました。

 

 

 受付の横には、バルーンアートやクリスマスツリーが飾られて、受付にも電飾を張り巡らせて、キラキラときれいでわくわくします。

 

 

 

 私は発表会に来られたのが嬉しくて、受付準備の最中から楽しくてテンション上がって、はしゃいでいました。

 

 

 この顔出し看板、孫たちがやってくれないかなあ~?

 と思ってたら、後で娘がLINEで写真を送ってくれて、二人の孫たちが穴から顔を出しているのが写っていました。

 

 

 私は開場から開演までの30分間、受付対応をしていました。だから孫たちが入って来る所にも出会えて嬉しかった。

 

 仲間の一人が、子供のお客様たちにお菓子の引換券を配っていたのですが、私の上の孫は「要らない」と受け取ってくれなかったんだって。なんで?

 後で娘に聞いたら、「思春期で反抗期なのよ」と言う。まだ小学4年生なのに、もう思春期なの? 確かに乳歯も全部抜けて永久歯が生え揃っているし、もう子供じゃないんだとも言えるけど?

 

 

 お菓子は、終演後にサンタさんとトナカイさんがツリーの前に来て、ツリーの下に置いてあるこのお菓子を配ります。結局下の孫が、お姉ちゃんの分も受け取ったらしい。

 

 

 

 今回私が踊るのは、フラダンスは「キモフラ」、手話ダンスは「銀河鉄道999」の2曲だけでしたが、とても濃い2曲だったので、これだけでも充分です。

 時間的にも余裕があったので、じっくり楽しめた感じ。

 

 

 

 これが「キモフラ」の衣装。

 

 

 ハワイ島のピイホヌアという地域に、「モアニケアラ」と呼ばれる、キモさんの邸宅があって、庭にはたくさんの花が咲き、イイヴィ(小鳥)が花の蜜を求めて訪れている、緑豊かな美しい館だった。そのキモさんに感謝の情を歌った、優しさにあふれた歌なのだそうです。
 衣装はその庭園のイメージで、緑の葉の色のドレスにオレンジの花を飾っています。

 

 

 私は、フラダンスは苦手です。何年やっても、どうしてもうまくなりません。

 今回前列の一番目立つ位置になったのも、うまいと認められたからじゃなくて、たまたまそうなっただけです。

 

 いつも見に来てくれているAさんと言う人が、私の踊りは動きがカクカクしていると、何度も言うんですよ。

「こんな風に、カックンカックン」

 と言って、私の踊り方を真似してみせて、バカにするのよ。くっ、悔しい~!

 自分でもヘタだとわかっているだけに悔しい。

 それで、「もうカクカクしてるとは言わせないぞ!」とばかりに、自主練習を頑張ったのよ。

 

 終わってからAさんに会ったので、「どう? カクカクしてた?」と聞いてみると、

「いや、カクカクしてなかった! 上達したねー、頑張ったんだねー!」

 と言われたので、ヤッター!

 

 自主練習の成果が表れた証だね。

 って言うか、今までいかに頑張っていなかったか、自分で良くわかった。

 いつも、人を見ないではできなかった。だから目線がいつも誰かの方を見ている。それが、誰もみないでやれるようになったら、目線が違う!

 当たり前のようだけど、これが重要なことなのよね。感情を込める余裕が生まれて、歌詞の意味を考えて表現すると、表情もついてくるもの。

 

 今までは、「フラダンスの物真似」でしかなかった。それが今回やっと、「フラダンスを踊っている」と言えるようになったと思います。

 

 

 

 手話ダンス「銀河鉄道999」の衣装はこれ。

 男っぽくカッコ良く踊ります。フラの時は女らしく長いウイッグを着けたので、こっちは髪をアップにしてスッキリ見せます。

 

 

「銀河鉄道999」はアニメの主題歌ですが、ささきいさおやゴダイゴのじゃなくて、EXILEがカバーしたやつでした。それも3代目がカバーしたやつで、ラップがないバージョンを使っています。

 

 

 ゴダイゴだったら健聴の時に何度も聴いた歌なので知ってるけど、EXILEは聴いたことがないし、すごく音が取り難い。

 特にイントロの部分や間奏の部分が、メリハリがなくて、籠った音が一定のリズムで続いていくので、カウントをしっかり数えなければならなかった。

 健聴だったら、数えなくても音楽に乗れるでしょう? しかし難聴だと、音が良くわからなくて、微妙にズレたりしてしまいます。

 しかもこれも私は全部前列で、見える人がいなくて、歌の出だしの音が取り難くて間違えそうで不安でしたが、なんとかうまくいきました。

 

 それよりも難しいのは、フォーメーションの方。7人でピッタリ合わせなければなりません。7人の並び方が変化していくので、動きを揃える練習を重ねて来たのです。

 立ち位置は、舞台の床にバミリが貼ってあるし、舞台前に並んでいるシクラメンの鉢植えにも番号札が貼ってあるので、移動の時はそれらを目指して進みます。

 

 まず7人揃って、横一列に後ろ向きに舞台に並びます。客席に背中を向けた形で。

 イントロの曲で、端から一人づつクルックルッとひっくり帰って、客席の方を向きます。

 それからリズムをとりながら前後に移動して、2列になったところで歌に入って、手話で表現します。

 1番が終わったら間奏の時にまた移動があって、今度はVの字になります。

 そしてエンディングでセンターに全員寄り集まってきて、ポーズ!

  

 

 

 終演後には、このツリーの前で待ち合わせて、娘と息子たちと孫たちと6人で、夕食に行きました。

 

 

 上の孫の希望で、オムライス専門店「ポムの樹」でオムライスを食べます。

 

 

 

「で、発表会の感想は?」と聞くと、次男は「見えたよ」と言う。他の人と重ならずに良く見えたっていう意味だろう。そう、見えたのはわかったけど、それでどうだったのよ?と突っ込むと、

「まあ、ふつうに、間違えずにちゃんとできてたね」

 と次男は言います。

 娘には、「スタイルがすごく良く見えた。やっぱり舞台に立つと姿勢が伸びるんだね」と言われました。

 感想はそんなもんで、あとは全然関係ないお喋りをしていました。

 

 

 ドトールコーヒーに梯子して、チーズケーキも食べました。