チョークアート | 風の音がきこえる

風の音がきこえる

中途難聴者のブログです。高度難聴で、聴覚障害4級です。
2015年7月末に突発性難聴を発症。その後、進行性の内耳自己免疫病と診断され、進行を抑えるとされる免疫抑制剤を定期的に服用しています。実家で超高齢の父母と3人暮らしです。

 

 一昨日の日曜日、このアート展に、手話勉強会の友人たちと3人で見に行きました。

 そこで、初めてチョークアート体験もできたので、行って良かった!

 

 実は、私はアートを見ても、さっぱりわからなくて…。

 だから一人だったら、たぶん行かなかったと思う。

 でも、同じ難聴の友人たちと一緒に行ったので、手話を使ってたくさんお喋りができて、とても楽しい一日になりました。

 

 

 まず立川駅で待ち合わせて、駅ビルで軽くランチしてから行くことにしました。

 会場にも飲食物の屋台がいろいろ出ているとは知っていたけど、外は霧雨が降っていて寒いので、レストランの方が良いと思って。

 

 

 オムライス専門店「RAKERU」

 

 ここには前にも入ったことがあって、パンが絶品でした。

 それで二人にもパンを勧めたら、二人とも「オムライスの中にご飯が入ってるのなら、パンは要らないでしょ」と言う。確かにそう、ご飯の入ってないオムレツだったらいいけどね。

 それで二人はパンの付いてないメニューを選びましたが、私はやっぱりパンが食べたいので、これにしました↓

 

 

 モッツァレラ入りチーズ使用のケチャップピラフに、バターが入ってるふわふわのラケルパンに、更にじゃがいもまで付いていて重い…。

 でも全部食べたのでお腹一杯。

 

 

 

 

 

 それからバスに乗って、会場近くのバス停で降りたら、道案内の男性がパンフレットを持って傘を差して立っていました。

 それを見た友人の一人が、「雨の中、大変ですね、ありがとう」と、労いの言葉を掛けていました。

 この友人はいつも優しくて気が利く人で、コミュ力がある人なんです。

 

 

 アートを展示している倉庫は、古くてボロボロで、それがアートの展示物に良く合ってる。

 今にも崩れ落ちそうな感じだけど、むしろそれが、味が出てるって言うか、倉庫そのものがアートなのかも?

 

 

 

 

 

 

 何だかわからないけど、大きな卵のアートがありました。

 

 

「持って撮影してね」と書いてあるから、やってみた。

 

 

 一通り展示物を見て回りましたが、私には「へー、ふーん」って感じで、良くわかりません。

 むしろ倉庫の窓から見える枯れ葉の方に「アートだなあ~」と感動したりして…。

 ところが、コミュ力のあるこの友人は、好奇心旺盛で興味深くじっくり見て、積極的にアーティストに話しかけて、感想を述べたりしてる。

 誉め上手だなあ~、と感心しました。

 だってね、彼女も高度難聴者なのよ、それなのに初対面の健聴者に積極的に話しかけられるとは、すごい。

 私なんて、「話しかけないでオーラ」を出してるっていうのに。小さい声で話しかけられても全然聞こえないから困るので、最初から一歩引いてしまう癖がついてる。

 おそらく彼女は、本当に心が清い人なんだと思います。前からそう思っていたけど、改めてそれが良くわかった感じ。私も見倣わなくちゃ。

 

 

 このアトリエで、チョークアート体験をしました。

 

 

 チョークアートと言うのは、木の板にオイルパステルで描く絵のこと。

 

 

 ↑これは、チョークアートの先生の作品です。

 許可を得てブログに載せています。

 いろいろ展示してあったけど、私はこの龍の絵が一番気に入りました。すごく細かくて、素晴らしい! 

 

 

 このアトリエは、他の展示場所と違って、中はきれいでエアコンまで付いていました。

 聞けば、元は資材置き場だった倉庫を、改装してアトリエにしたのだそうです。

 

 

 ここではチョークアートだけじゃなくて、ネイルアートもやっているそうです。

 

 

 

 たまたま空いていたので、チョークアートの体験ができると言われて、3人で一緒にやってみることにしました。

 

 

 

 と、そこで、「これはブログネタになる」と思った私。

 チョークアートの先生に、写真撮ってブログに載せても良いか?と聞くと、快く良いと言って貰えたので、制作過程をせっせとiPhoneで撮っていきました。

 他にアトリエ内もあれこれ撮って、写真を先生に見せたら、全部ブログに載せても構わないと言われました。

 

 

 体験できるのは、天井から吊るしてあるこの丸い飾りです。

 

 

 この丸い木の板に描きます。

 と言っても初心者なので、絵を描くのではなく、ただ色を塗ってみるだけでした。

 チョークアートとはどういうものなのか、どういう風に塗れば良いのかを、体験するわけなのね。

 

 

 

 まず、好きな色のオイルパステルを選びます。

 

 

 片面2色なので、4色選ぶので、私は紫+桃色と、緑+黄色にしました。

 

 

 丸い木の板に、真ん中に線を引きます。片側をオイルパステルで塗っていきます。

 

 

 白い所がまだ残っている状態で止めて、指で擦って伸ばしていきます。

 

 

 もう片側も同様に塗ったら、2色の境い目を指で擦って、グラデーションにします。

 

 

 まあまあ、良い感じに出来たんじゃない?

 

 

 裏面も同様にやります。

 

 

 こっちはちょっと失敗。緑のパステルが付いている指で黄色いところを触ってしまって、黄色に緑が付いてしまって、塗り直したけどきれいにならなかった。

 でもまあいいやー。初心者なんだから、こんなもんでしょ? 友人たちも似たりよったりの出来栄えだしね?

 

 

 塗り終わったら、色止めのラッカーを噴き付けて貰って、吊るして乾かします。

 

 

 チョークアート作品は家に持って帰って、どこかに吊るそうと思ったけど、ちょっと寂しいので、飾りを付けてみました。

 

 紫の方はまあまあきれいに塗れていると思うけど、緑の方はやっぱりヘタだなあ~。

 

 私は、若い頃は絵を描くのが好きでした。

 思えば、もの心ついた時から絵を描いてたなあ~。学校の成績も、美術だけは良かったのよね。

 高校の時には漫研に入って、ケント紙にGペンでマンガを描く方法を教わったし、社会人になったら油絵教室に通っていた、懐かしい思い出もあります。

 でもいつの間に、絵は全然描かなくなってしまいました。

 いつかまた油絵を描きたいとは、若い頃からずーっと思ってはいるのだけど…。

 

 

 帰りにまた駅ビルに寄って、甘い物を食べました。

「和・カフェ chawan」

 友人2人は焼き芋が乗っているパフェで、私はフルーツが入っているソフトクリームにしました。

 

 

 ところで、夏が長くてなかなか紅葉が進まなかったけど、やっと近所の木々も色づいてきました。

 

 

 

 街路樹の銀杏並木も、黄色くなっている木があります。

 

 

 

 

 

 私の好きな桜「神代曙」の葉も、赤くなっていました。