今日も暑かった…。職場はクーラー点けても28℃以上あって、暑さとストレスで偏頭痛になって、一日中痛かった…。
仕事終わってから、かき氷を食べました。
宇治金時、練乳と小豆入り。
アイスはクリーム系の方が好きなので、かき氷は本当に久しぶり。
それが、とーってもおいしかったのです!
こんなにおいしいかき氷ってないくらい。
でもこの気持ちは、今日のできごとを語らないことには、伝わらないと思います。
ちょっと愚痴になってしまうけれど…。
今の職場の職員はみんな、私が難聴でも理解しようとしてくれていて、みんなやさしくて良い人たちばかりです。
でも、一人だけ、言葉のキツイ人がいます。
高い声で早口で喋る人。
聞き取れないから、いつも私はキョトンとしたり、トンチンカンな反応をしたりするので、その人はいつも同じことを2度3度と繰り返し言わなければなりません。
その度に、苛立っているのがわかります。
そして、「~しなさい!」と、命令口調!
いくらなんでも、その言い方はないんじゃない?!
私は今まで上司からでさえ、「しなさい!」と命令口調で言われたことはないし、私も言ったことはありません。年下の人に注意する時でも、「してください!」とは言っても、「しなさい!」とは絶対言いません。
その人は、私より2ヵ月くらい後から入って来た人なので、私とは対等だと思うんです。
でも、その人は、私を下に見ているのです。
聞き取れなくても、表情でわかります。苛立っている声や、怒っている声も、わかります。
難聴だからこそ、そういう感情がよくわかったりします。
ここが一般の会社とかなら、しょうがないと思う、難聴を理解できない人がいても、当たり前だと。でも、ここは介護施設なんですよ、その人は、介護福祉士なんですよ!
なのに、私が難聴者だと知ってて、なんで普通に話す態度を変えようとしないのか?
それで、想像してみました。
もし私が難聴じゃないとして、その人の言うことを一回で理解できないとしたら、バカですよね?
同じことを何度も言わせるし、言ってもすぐにわからない、頭が悪いんだわ!
そう思うから、自分よりも下に見て、命令口調になるのでは?
私は左耳だけに補聴器を付けていて、右耳には付けていないので、
「右は普通なんでしょう?」
と、その人が言ったのには驚きでした。
補聴器は聞こえない耳に付ける物だから、付けていないということは聞こえるのだと、そう捉える人がいるんだね!
でも、私が両耳とも難聴だと知ってからも、私への態度は変わりません。
やっぱり上から目線。
私は普通に喋るし、他の人の声は聞こえてたりするし、だからその人は私が聞こえないということをすぐに忘れてしまうのです。
そもそも、初対面の時に私はちゃんと耳のことを説明したんですよ、右は全然ダメで左の補聴器でやっと聞こえると、説明したけど覚えてないのでしょう。
つまりは私に関心がないということでしょう!
怒った口調で甲高い声でまくしたてられた時、スピッツがキャンキャン吠えてるみたいだな~、と思いました! 弱い犬ほどよく吠える、って、昔誰かが言ってたのを思い出しました。
そんなわけで、頭痛はひどくなるし、難聴で思うように働けないつらさを感じて…。
と、そこで、かき氷の話につながるのです!
夕方になって、その人と入れ替わりに出勤してきた夜勤入りの人が、唇に人差し指を立てて、「しーっ、内緒よ」
と言いながら、私にかき氷をくれたのです。
それで、残りの時間がんばって働いて、19時に仕事が終わると、外階段に座って西の空を眺めながら、そのかき氷を食べたのです。
もう夜だけど、西の空はまだ白くて、うっすら夕焼けの赤もあって、きれいでした。
かき氷を食べていたら、偏頭痛が治まってきました。
そして、やっぱりここでこうして働けるっていうのは、幸せなことなんだなあ~、と思ったのです。
かき氷をくれた夜勤者の人も、他の人たちもみんな良い人ばかりで、良い職場なのに、たった一人の人にこだわっているのはバカバカしい。
難聴でも、私なりの働き方をすればいい。もっと気楽でいい。
かき氷は、一日の体の疲れと、モヤモヤした気持ちを溶かしてくれたのでした。