(@ANN NEWS 下記のニュース動画の0:23時点の画像)
今年も残すところあとわずか。今回が年内最後のブログ更新です。
前回更新から3週間の間に、新型コロナ後遺症のニュースがずいぶん増えていたのです。
そのうち嗅覚障害に関連しているニュースを2つ取り上げます。
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まずは、「コロナ後遺症 第4波と5派 味覚・嗅覚障害のリスク30倍 第6派は割合低下」というテレ朝newsのweb記事を取り上げます。
(「コロナ後遺症 第4波と5波 味覚・嗅覚障害のリスク30倍 第6波は割合低下」 ANN NEWS公式動画)
この記事で嗅覚障害に関連している部分は以下の通りです。
・名古屋工業大学の平田晃正教授は、新型コロナに感染したあと6カ月以内に倦怠感やせきなどの後遺症を訴えて医療機関を受診したおよそ13万人分の診察データを調べた。
・感染していない人と比べると、第4波と第5波では、味覚・嗅覚障害のリスクが30倍以上、上がっていたことが分かった。
・平田教授「デルタ株の毒性に加えて、まだワクチン接種ができなかったことでリスク高かった」
・一方、オミクロン株が流行した第6波では、後遺症の割合が低下していることが分かった。
このニュースのデータ、「感染していない人と比べると」嗅覚障害の「リスク」が30倍以上あがっていた、そういう理解で合ってるでしょうか。
医療に素人なのでイメージがちょっと難しいお話です。
ま、でも、とにかく、医療関係者の方に嗅覚障害のデータを収集していただき発表していただく、マスコミに取り上げていただく、これ自体が、嗅覚障害者である私にとって、ありがたいことです。
何しろ、新型コロナが流行する前はマスコミで大きく取り上げていただくなんて皆無だったんですからね。
ありがたいです。大事です。
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次のニュースは「新型コロナ後遺症 日本人4000人のデータからわかったことは?」というYahoo!ニュースの記事です。
この記事で嗅覚障害に関連している部分は、記事中の図である下図の、嗅覚障害のところです。感染者4000人のうち発症後1ヶ月時点で続いていた症状として、嗅覚障害、0.75%、とあります。

4000人のうちの0.75%というと、30人ですね。
NHKのサイトによると、日本の累計感染者数は2684万3995人。その0.75%を計算すると約20万1330人。
同じく世界の累計感染者数は6億5257万6435人。その0.75%を計算すると約489万4323人。
凄い人数ですよね。
もっとも、感染者数って「のべ人数」ですよね。それにデルタ株のときが嗅覚障害のピークで現在は嗅覚障害になる確率が下がってるとのこと。嗅覚障害者の実数はもっと少ないんでしょうね。
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昨日の新型コロナウイルスの感染者、NHKのサイトによると、12月17日16時時点の発表は15万8383人でした。
結局、今年も終息しませんでしたね。来年もまだ苦労しそうです。
嗅覚障害者の団体を作ろう!と一念発起して活動していただける方が現れて欲しい。そして一緒に嗅覚障害者の団体を作り、活動したい。ホント、そう思います。
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とにかく、地道に嗅覚障害に取り組みます。
