(ナイアガラの滝。JTB公式動画)
第49代天皇 光仁(こうにん)天皇㊻ 在位期間770年~781年 なお、「㊻」とは、「今上天皇の直系のご先祖様で、直系46代遡る」という意味です。
白壁王(しらかべのおおきみ)。天智天皇㊽の孫。父は志貴皇子㊼※。皇后は聖武天皇の娘で孝謙(称徳)天皇の異母妹。桓武天皇㊺&早良親王の父。
709年生まれ。長いこと皇位継承の争いを避けていたが、称徳天皇の崩御により60歳(数え62歳)のとき擁立された。60歳11か月(数え62歳)での即位は第26代・継体天皇(53)以降の天皇で最高齢。ちなみに2番目は今上天皇の59歳2か月(数え60歳)。3番目は数え58歳説がある継体天皇か、55歳0か月(数え57歳)の平成天皇①。継体天皇の即位年齢は、日本書紀だと数え58歳、古事記だと数え23歳。
道鏡を左遷、藤原氏を重用した。
71歳(数え73歳)で子に譲位し、782年1月(旧暦12月)72歳(旧暦での数え73歳)で崩御。
780年蝦夷の指導者・伊治呰麻呂(これはりのあざまろorこれはるのあざまろ)が反乱を起こす(宝亀の乱[ほうきのらん])。
※春日宮天皇(かすがのみやのすめらみこと)㊼ 生年不詳~716年没
志貴皇子(しきのみこ)。天智天皇㊽の子。弘文天皇&持統天皇&元明天皇の異母弟。光仁天皇㊻の父。
万葉歌人。
没後50年以上後の770年に聖武天皇の娘を后としていた息子の白壁王が即位したため、春日宮御宇天皇(かすがのみやにあめのしたしろしめすすめらみこと)の追尊を受けた。
御陵所の「田原西陵(たはらのにしのみささぎ)」にちなんで田原天皇(たはらのすめらみこと)とも称される。
★志貴皇子の万葉集の歌
石ばしる垂水の上の早蕨の萌え出づる春になりにけるかも
いわばしるたるみのうえのさわらびの、もえいづるはるになりにけるかも。
(口語訳)岩の上をほとばしる滝のほとりで、蕨が芽を出してくる。そんな春になったのですね。
(解説)この句で詠まれている垂水=滝は、現在の兵庫県神戸市垂水区に昭和初期まであった。現在は無いが、垂水区の地名の由来となっている。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(雑感)
今年もあとわずか。明日で仕事納めです。今月はかなり有休もいただいてブログ更新が進みました。昨日のブログで「杜甫を見習いたい」と書いたついでに、ブログのパソコン画面デザインを変えてみました。杜甫には及びませんが、これからも地道に嗅覚障害に取り組みたいです。
◆
さて、今回のお題は、志貴皇子の有名な歌で描写されてる「滝」、そこから進んで「庭の滝など」です。
(ナイアガラの滝。JTB公式動画)
滝と言えば、まずこれ、ナイアガラの滝。
すごいですよねー。
日本だと、私がまず浮かぶのは、華厳の滝。
他にも数多くの素晴らしい滝がありますよね。
滝は良いですよねー。
ただ、滝を見に行くのは大変。上の写真は那智の滝ですが、すごい所にありますよね。これじゃ気楽に眺めに行くってわけにいきません。
華厳の滝は確か1回見に行っただけ。ナイアガラはもちろん、那智の滝も見に行ったことがありません。
そこで昔の人が考えたのが、「庭に滝を作っちゃう」こと。
うーん、ナイスアイディア。これなら気軽に楽しめますよね。
都内の日本庭園でも、身近に楽しめるタイプの滝がある庭園、ありますよね。東京ミッドタウンとか。ああいう滝も、私は好きです。
滝だけじゃなくて、「ししおどし」とか「蹲踞(つくばい)」も好きです。
まあ、とにかく、日本庭園に水が流れていれば、風情がありますよね。
実は我が家にも池があって水が流れてます。
上の写真が我が家の池。水が流れてるのは写真中央上部。
うーん、風情という点ではもう一息・・・。
ただ、仕方ない理由があるのです。
まず、屋外で不用意に水があるとボウフラがわいて蚊が出るので、そうならないようにしなきゃいけないのです。そのため池には魚を入れてます。
すると魚を狙って知らない猫が現れるのです。ホントに来ます。そしてホントに池の魚を狩ろうとします。なぜわかるのか?匂い?池の中にいる魚って匂うんでしょうか?うーん、全くわかりません。そのため、池の水位はかなり低くしてあります。猫の手では届きません。まあなんとか、魚は猫に食べられずに済んでます。
そんな理由で、こんな感じの「池に流れる水」になってるわけです。
うーん、もうちょっと良いアイディアはないか?
すごく暇なときに考えたりしてます。












