私の事務所の前も真っ白の雪景色。
今日はそのためかあまり電話もなりません。
こんな日は事務所内でたまっている事務仕事をやっつける
いいチャンスでもあり、今日は1-2度ほどしか事務所の外に
出ておりません。
皆さまもお出かけの際は転倒等にお気を付け下さい。
さて、先日、お付き合いのあるミサワホームの主催で
ミサワMRDフォーラムが開かれこちらに講演の聞いてまいりました。
講師は小泉政権時代に経済財政政策担当大臣兼金融担当大臣、
又その後に内閣府特命担当大臣として金融・経済財政政策を担当された
竹中平蔵氏がゲスト講師としてアベノミクスについて持論を
展開されました。

じつはミサワホームの竹中宣雄社長は竹中平蔵元大臣の実兄。
それでなのでしょうが一応挨拶なのかでもお約束のように
「兄がお世話になっております」と笑いを誘っていました。

(お兄様の竹中社長)
竹中元大臣の講義、実に興味深く聞かせていただきました。
とりあえず要点だけ申し上げるのであれば、
アベノミクスの1本目の矢である 金融政策はかなり有効でちゃんと
飛んでいる。
2本目の矢である機動的な財政政策は飛びはしたが継続的に飛べるかは
今年の政策次第。
3本目の矢である成長戦略は極めて難しく、安部政権がどれだけ既得権者
にメスを入れられるかがカギだと言っておりました。
もともと、竹中元大臣アベノミクスは100%正しいと最初からいって
おりましたのでもっとベタ褒めするかと思いきや、危うい部分も
チャンと語っていましたね~
竹中元大臣についてはそれこそ賛否両論が分かれる方で私見は述べませんが
この日の講義についてはよどみなく又非常に分かりやすくまとまっており
さすがと感心いたしました。
先日の新聞には、前年度の道路工事についての予算は2010年度の予算の
約8倍に上っていると書いてありました。
事実、私どものような零細業者でも建築や土木の職人の費用、材料費等
あらゆる部分で値上がりを感じています。
大手メーカーや上場企業でも給与のベアアップについて検討していると
新聞にも書いてありましたが、これがなければ企業が利益をため込んで
いるだけで、「好景気を実感できない」で終わってしまうでしょう。
ただし、景気については不透明で事実この講義の初めに竹中元大臣が
会場に問いかけた「アベノミクスによって今年の景気は上向くか?」
との質問には挙手をしたうちの7割が「上向かない。不景気になる」
方で挙手しておりました。
私は…
期待感も込め、景気が良くなるほうで挙手しましたが(^^;)
先日補正予算が追加で5.5兆円追加されたと報道されました。
でも、これだって結局借金…
ホント、どうなってしまうかは 神のみぞ知る なのでしょうか。