文部省で刊行している文部科学白書という書物があります。
つい先日の最新巻が刊行されましたが、こちらの巻頭に
極めてまれなケースとして今年の3月22日に行われた
気仙沼の階上中学校の卒業式の答辞が全文掲載されました。
抜粋された動画なども上がっておりますが、答辞を読む
梶原君が涙をこらえ、歯を食いしばりながらそれでも
「天を恨まない」と声を絞り出していた姿は涙なしには
見れませんでした。
(動画はこちら)
http://www.youtube.com/watch?v=OoDgQ3DQTH4
本人はこの震災で小学校から一緒に過ごしてきた学友3人を
無くしています。
私自身今年は様々な事がありそれこそ何度も天を恨ンできたように
おもえます。
しかしこの動画を見た時、自分自身が少し恥ずかしくなりました。
この震災で親友を三人も亡くした中学生が振り返ってもしょうがない
前を向いて歩いていこうと言っているのに。
人は書物からも経験からも見て聞くものからすべて学べるのですが、
この様につらい経験から己の人生を見つめなおし前に向かってゆく
この姿勢は本当に称賛に値します。
(同じ境遇で自分が中学校の時にこの様な思考ができたのかと考えると
またぞろ恥ずかしいです。)
わが、青年商工会でもいままで被災地の支援を行ってきましたが、
より一層頑張らねばと褌をしめなおした思いです。