被災地支援隊 出発! | エバーグリーン

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横浜の不動産屋さんがとりくむ校庭芝生化

東北地方太平洋沖地震の被害状況は日に日に


明らかになっています。


日を重ねるにつれ全体的にはわずかずつでも


前進しているように思えますが、被災地に限って言えば


これは当てはまらないようです。


相変わらず十分でない物資や燃料。


寒さに凍える夜。


今日の支援隊が現地の写真を送ってくれました。



エバーグリーン
(3月19日朝撮影)


本当に壊滅状態であるといえるでしょう。



こんな状況に少しでも手を差し伸べたいと私が所属する


青年商工会の中でも被災地に対するて援助物資を


届けようといった機運が高まっていましたが、実際は


まだ行われていませんでした。



その理由としては


・比較的被害の少なかった神奈川県内でも物資の調達が


ままならない。(買占めなどによって)



・届けるための運送手段としてのトラックやバン用の燃料


(軽油)が不足している。(ガソリンスタンドなどを見れば


一目瞭然ですね)



・情報不全(原発問題や実際に被災地において一番何が


必要なのか)



等があげられるでしょう。


しかし、意識のある人たちが集まれば動いていくもので


17日の夕刻、これ以上待たせるわけにはいかないと


鶴見の支部に会員たちが集まり支援物資の配送計画を


立ててゆきました。



まずは会員たちや地域の人々に呼びかけなるべく日持ちの


する食料品(主にお米)や自宅にあるカセットコンロやボンベ


などを拠出してほしいとメールおよび電話連絡をしました。


電話連絡などによって東北地方では徐々に電気などは



復旧してきているとのことでしたが、火災予防などの



方針からガスが全く止まっている状態であり火を焚く手段が


非常に限られているという事情が反映されています。



事前に同じような話をしておりましたので準備をしていただいて


いたのか、17日の当日中や翌日までの間にかなりの物資が


届きました。



その他にも必要物の購入計画を立てこれを分担し翌日の


18日午後1時までにそろえたうえ、鶴見に集まり最後の


ミーティングをしたのち第二集積地である横浜で最終的な


詰め込み作業をして被災地に行こうという計画になりました。



購入する主な物資としては


・お米を筆頭とする食料品。


・カセットコンロとボンベなど食料品を加工できる手段としての

 製品


・寒さをしのぐための毛布や電気毛布(あちらの気温は夜には

零下5度以下、毛布だけでは暖をとれないが灯油などの燃料も

不足しているとのこと)


18日の朝


一人は東京の先輩の会社へ4トントラックを借りに・・・


一人は地元で物資の集積をしたのち食料品の買い出しへ・・・


私はカセットコンロとボンベ電気毛布他 雑多な品々を購入しに。



この様な商品を購入できるのも地元の皆様からの義援金があった


事もあります。


しかし一番大きかったのは私の空手の師匠でもある方が


「つかってくれ」と100万円もの金額を寄付してくださったことに


つきます。


催促されるまでもなく自ら出していただいたこの貴重な皆さんの


お金によって購入金額の心配をすることなく、しゃにむに物資確保に


走ることができました。



義援金にご賛同いただいた皆様。


先生。


本当にありがとうございます。




18日の朝は9時から社員と一緒に買い出しに出ました。


前日にコーナン都筑店にてカセットコンロの本体とボンベが売って


いたとの情報をつかみ一路都筑へ。


開店と同時に店内に入ると・・・    おお!ありましたカセットコンロ!



でも、


「お一人様2点限り」の張り紙が・・・


何度も並ぶしかないなと諦めていたところ、うちの社員が店員と


何やら交渉中?


行ってみると、「カセットコンロは制限なしで、ボンベはお客さんの


目があるのでこっちに持ってきて清算してください。」とのこと。



社員が東北への援助物資である旨、理解のありそうな店員を


選んで交渉したとのことでありました。


コーナン商事の皆さんありがとうございます!



時間はかかりましたがトラブルもなくカセットコンロを4ケース


ボンベを約100本を無事購入することができました。


その他にもあ毛布やこまごまとした製品を購入しに鶴見区


都筑区、港北区を行ったり来たりしましたが、やはり一人


1点限りなどの制約が付いておりましたのでかなり時間が


かかりました。


当然、合流時間である午後1時はだいぶ遅れましたが


他の会員たちも四苦八苦している模様で全員は集まって


いませでした。


午後2時半を過ぎてやっと全員が合流、18日の午後8時に


出発するまでにやるべきこととルートを再確認。


その後トラックへ物資を詰め込み第二集積場所の横浜へと


向かいます。


横浜でもかなりの物資が集まっていました。


これを、品物別に配分し積んでいきます。


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量が多いため積みわけにも時間がかかり段々と辺りが


暗くなって行きました。


荷分けが終わると積み込みです。


20代の若人たちの力も借りどんどん積んでゆきます。


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見る見るうちに4トントラックとバンの荷台が支援物資で


埋まってゆきます。



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積まれた段ボールには「がんばれ!」「まけるな!」


等の激励の文字が書かれております。


段ボールを積むかいなにも力が入るってもんです。


最終的に集まった物資は


コメ300キロ


カセットコンロ本体約50台-60台


ボンベ130本


その他にも食料品(缶詰、カップヌードル等など)、乳児用品


(おむつや粉ミルク等)、衣料品(防寒具)、自転車、トイレット


ペーパー等の衛生用品、衛星用品、飲料水、毛布や電気毛布


4トントラックとバンに満載して持って行けることになりました!



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運転手たちは川崎在住の会員2人の他、20代の若人


3人の計5人です。


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(出発~!)


はやる気持ちを抑えて道中安全に確実に行ってきてほしい


ものです。(実際は無事物資が届き現在帰路についていますが)


現地の状況や、受け渡し状況などについては又本ブログにて


ご報告いたしたいと思います。



やっぱり、気持ちがあれば状況は動いてゆきますね!('-^*)/