ザ・グリード | Movie's World

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映画好きによる、映画好きのための、
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映画コメンテーターの道も諦めていません!

こんばんわ。
お久しぶりです。

最後の更新がいつだったか忘れましたが、お久しぶりです。
本当なら9月頃に「エルム街の悪夢」を書いてて、それを更新する予定だったんですが、
途中で飽きてしまって更新しませんでした(笑)

書こうと思ったのも、「エルム街の悪夢」と「13日の金曜日」はアメリカで何度もリメイクされている有名ホラーでもあるので、1作くらい書いてもいいんじゃないかという気持ちと、
キャストの中で「トワイライト」のエメット役の人が出ていたので、興味がありました。

結局序盤であっけなく終わってしまいましたが(笑)
ハロウィンも近いので、それ系のを今度書いてみようかな...


あと先日「ミリオンダラー・アーム」を劇場で観てきました!
野球があまり浸透していないインドの地で初めてメジャーリーガーが誕生する、実話を元にした映画です。
野球未経験の者がたった1年でメジャーリーガーになるなんてありえない話ですよね?
でもありえちゃうんです。

結論から言うと良かったです!
実話だからってゆうのもありますが、ダイヤの原石を見つける側の成功しなければ後がないという切羽詰まった心情や、見つけられた側の未知の土地での暮らしや母国からの期待などのプレッシャーに押しつぶされそうな心情が2時間の中で濃く現れていたかなと。

欲張って言うのであれば、候補としてあがった2名の若者をビデオで録画してその成長ぶりを記録していたようでしたが、劇場で実際の映像が登場したのはほんの一瞬。もうちょっと観たかったなぁ。エンディングでは写真がたくさん出てきますけどね!



とまぁ、久しぶりに書いてみると止まらないもんですね(笑)
本題は「ザ・グリード」って映画のほうなんです(´-`)






舞台は大海原に浮かぶ豪華客船。
大富豪や著名人などがカジノや音楽に興じている中、船内では不穏な動きが。

男があるディスクを読み込むと、最新鋭のシステムを誇る船内のシステムは次々と壊されていき、豪華客船はいつの間にか海に浮かぶだけの物体と化しました。
そこへ大きな物体が豪華客船にぶつかり、その衝撃で船内はパニックになり、乗員・乗客はその場を離れますが、謎の物体により全員が姿を消してしまいます。

一方で密輸業者のジョン・フィネガンとその仲間、依頼主である武装集団が豪華客船と同じ海域である目的地へと向かっていました。

航行の途中でジョンの仲間が集団の積荷を盗み見てしまったことで、その武装集団の目的が明らかになってしまいます。

目的は豪華客船の占拠。
その目的を知ってしまったジョンたちは、「目的地までの案内」という契約が破棄され巻き込まれる形となってしまいました。

船内に入るともぬけの殻。

「乗客は一体どこに...?」


探してやっと見つけたのは1人の美女。
スリで有名な彼女は、船が何者かに襲われる前に船長たちの手によって食品庫に閉じ込められていたのです。





乗客がどうなったかは知らないが、金庫の鍵をもっていた彼女。
それを武装集団が取り上げ、金庫を開けると船長を含む何名かの生存者が。

「やつがくる!早くこの船から出よう!」


3000人の乗客はその謎の物体に皆襲われたとのこと。
正気の沙汰でないと思っていた一同だったが、エレベーターで最下層へ降りたとき、それが事実であることを悟ります。






目の前には真っ赤に染まった廊下。
ところどころには白い物体が壁に寄り付くようにくっついている。
白い物体を近くで見てみると、それは人骨。
消化されずに吐き出されたようなありさまでした。
そして奥の方から今にも壁を破ってきそうな謎の生物。


ここから1人、また1人と少しずつ消えていくのです。
果たしてこの豪華客船から生きて帰ることができるのか...


続きは映画で。







とまぁ、こんなところです。
この映画は一回観た時に衝撃的すぎて、記憶の中で「もう一度見てみたい映画」のリストにあった映画でした(笑)

レベル感でいうなら、B級パニックムービーといったところでしょうか。
ただその怖いもの見たさや、印象的なシーンが忘れられないんです(´-`)


個人的に印象的なシーンは、豪華客船が襲われて乗客がパニックになって逃げ出すシーンなのですが、ここでトイレに逃げ込むオバチャンがいるんです。

トイレに逃げ込んで、落ち着いて「ふぅ」って思った矢先に不穏な物音がするんですね。

「なんの音?一体どこから?」って思ったところ、まさかのトイレの排水のところから襲われちゃうんですね(笑)


その当時は「そこからっ!?」ってゆうので良く覚えていました。



あとは泥棒猫役にファムケ・ヤンセンが出ているんですが、キレイです(笑)

最近は米国誌でも劣化したんじゃないの!?って取り上げられているくらい、ちょっと骨ばってきたなと...

この時のファムケ・ヤンセンはキレイです。ホントに。





・最近




そういえばこの映画も1998年と、また90年代ですね(笑)
やはり映画を観るならこの時代がピークかもしれないですね!

それに負けないくらい、今後も「この時代の映画は良かった!」なんて時代があってほしいですね!


また近いうちに更新します。
それまでさようなら~