北海道函館編    "ヨーロッパの古都を訪れたかのような美しい教会" | Jun Photo Diary

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写真を媒体に旅、日常での出会いの記録を綴ります。

先週末から函館にプチ旅にでかけていました。

何回かに分けて紹介いたします。

 

函館の街を歩いていると、異国情緒あふれる風景の中に、まるでヨーロッパの古都を訪れたかのような美しい教会が静かに佇んでいる。

 

函館は1859年、横浜や長崎とともに開港した日本初の国際貿易港の一つであり、多くの外国人がこの地に居住した。そのため元町周辺には、ロシア正教会、カトリック教会、プロテスタント教会など、さまざまな宗派の教会が建てられ、現在も函館を象徴する景観として大切に受け継がれている。

 

なかでも印象的なのは、それぞれの教会が持つ独特の建築美である。空へ向かって伸びる尖塔、優雅な曲線を描くドーム、精巧に造り込まれた窓や装飾の数々。日本の伝統的な寺社建築とは異なる西洋建築の意匠は、開港によってもたらされた異文化の息吹を今に伝えている。

 

教会の内部に足を踏み入れると、静寂に包まれた空間に柔らかな光が差し込み、厳かな空気が漂う。その光景は、単なる観光名所という枠を超え、函館の歴史と人々の信仰が刻まれた生きた文化遺産であることを感じさせてくれる。

 

港町函館の発展を見守り続けてきた教会群。その美しい建築と長い歴史に触れることで、この街が歩んできた国際交流の歴史と文化の豊かさを改めて実感することができた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 函館聖ヨハネ教会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

函館ハリストス正教会復活聖堂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元町教会