仏殿諷経 妙法蓮華経観世音菩薩普門品
応供諷経 摩訶般若波羅蜜多心経
祖堂諷経 参同契・宝鏡三昧
開山歴住諷経 大悲心陀羅尼
祠堂諷経 妙法蓮華経如来寿量品偈
ありのままで生きる
百花春至為誰開(ひゃっかはるにいたってたがためにかひらく)
春になると一斉に花が咲きます。
その花はいった い誰のために開いているのか。
この禅語はそう問 いかけます。
人々に愛でられるため? 美しさを競うため?
そうではなくどの花も、誰のためにでも何かの目的のためでもなく、ただ咲いているのです。
自然の理(ことわり)の中で自分の命を精いっぱいそこに現じている。
そんな花のように、今そのときを、ありのままに、命のかぎり生きることが大切なのです。
