穂高山荘付近は、午後はずっとガスがかかり、時折雨がぱらついた。
14時に山荘に到着後は、恒例のビールで乾杯、西穂高からジャンダルムを経て辿りついた方と
登山談議の後、私は、風邪の影響もあり完全に部屋でダウン状態。
外は、相変わらずガスで真っ白。果たして今日は、絶景が見れるのだろうか・・・・
17時に夕食、相変わらず外はガスで覆われている。
窓からずっと外を眺めていたところ、急に視界が開けた。
これはと思い、急いで三脚にカメラをセットして出動。
前方には、常念岳~蝶ヶ岳がが姿を見せ松本方面上空には、大きな入道雲が・・・・
自然の織り成す姿に感動しつつ、しきりにシャツターを切り続けた。
数十分後、再びガスが一面を覆いつくし、今日は夕日を眺めることはできなかった。
人間の為でも、
誰の為でもなく、
それ自身の存在のために、
自然が息づいている。
そのあたりまえのことを知ることが、
いつも驚きだった。
写真家/星野道夫のメッセージより・・・







