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いつも「時をこえて・・・」に
ご訪問いただきありがとうございます。
本編「Reincarnation ~開京の秋~」
限定記事「大護軍の憂鬱」
をお読みいただきありがとうございます。
「時をこえて・・・」2周年Anniversary企画といたしまして
現代版ヨンとウンスのお話をお届け致します。
「bonds of love~愛の絆」の続編
挙式後のヨンとウンスの
新婚生活のお話となります。
さて・・・どういう展開になることか・・・(;^_^A
お楽しいただければと思います。
by junjun
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『I am thinking of you・・・ 17』はこちらから
メヒは、チュンソクが差し出した
プリントアウトされたメールを
横目でみると、チュンソクから
視線をはずす。
「このようなメール・・・
私は、知りません・・・」
視線を少し泳がせながら、
チュンソクに告げる。
「そうか・・・?
それは、おかしい・・・
これは、君のデスクの上にあったものだが・・・?」
チュンソクは、プリントアウトされたメールを
手にとり、内容を確認しながら
メヒを問いただす。
「ですが・・・
知らないものは、知らないのです。
どなたかが、私のデスクに
おいて行ったのでは・・・?」
メヒは、頑なにそれを認めようとしない。
チュンソクは、これ以上追及することは
メヒが警戒を強めかねないと感じた。
その時、注文していたランチが
店員によって運ばれてきた。
「お待たせいたしました。
本日のサービスランチでございます。」
店員は、チュンソクとメヒの前に
ランチを配膳していく。
「ごゆっくり、お召し上がりください。」
配膳が終わると、
伝票をチュンソクの傍において
静かにその場を去って行った。
チュンソクは、プリントアウトされたメールを
スーツの内ポケットにしまうと
穏やかな笑みを浮かべてメヒに告げた。
「わかった。
このメールの事は
何も知らなかったという事だな・・・
厳しく追及してすまなかった。
さぁ、ランチにしよう。
この後から、忙しくなるからな・・・」
チュンソクは、何もなかったかのように
ランチを食べ始めた。
メヒは、その様子に呆気にとられ
チュンソクの顔を見ている。
「ん?
どうした?
早く食べないと、冷めてしまうぞ?」
「あ、は、はい。
では・・・いただきます・・・」
うまく・・・ごまかせた・・・?
ということかしら・・・
でも・・・
チュンソクの言葉に、
我に返ったメヒは、慌ててランチを食べ始めながら
一抹の不安を胸に抱いていた。
一方チュンソクは、
ランチを食べながら、
これからのメヒに対する監視を
強化しなければならないと
密かに、対策を練っていた。
社長室では・・・
応接セットのソファに座り
ヨンとウンスは、仲良くテイクアウトの
ランチを食べはじめている。
しかし、ウンスの頬は、
紅く染めあがっていた。
『ウンス・・・?
大丈夫?
顔、真っ赤だけど・・・?』
ヨンが悪戯っ子の顔で
ウンスに話しかける。
「真っ赤って・・・
もう、ヨンの所為じゃない・・・
社長室で・・・
あんな・・・こと・・・」
『あんなこと・・・って?』
ヨンは、楽し気な笑みをうかべながら
ウンスの瞳を覗き込む。
「もう・・・
ヨンの意地悪・・・」
ウンスは、一段と頬を紅く染め
俯いてしまう。
そして、その小さな肩が
微かに震えていた。
『え?
う、ウンス?
もしかして・・・
泣いてるのか?
ゴメン。
つい・・・
ウンスが、可愛かったから・・・
調子に乗りすぎた・・・
お願いだから・・・
泣かないで・・・』
ヨンは、慌てて
ウンスの肩を抱き寄せた。
*今日のお話
大護軍の憂鬱 297
Reincarnation ~散りし雪の花~ 18

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最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます。
ドラマ『シンイ』の2次小説です。
私の想像の世界です。
お読みいただき、
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その際は、スルーをお願いします。
また、非難中傷されるような
辛口コメントもお控えください。
万が一そのようなコメントをいただきましても
お返事もできませんし、
心苦しくなるだけですので削除させて頂きます。
ご了承くださいませ。
by junjun