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いつも「時をこえて・・・」に
ご訪問いただきありがとうございます。
Anniversary企画で
ご意見をいただきました
こんなお話読んでみたい!の中から
第ヨン弾、嫉妬に苛まれるヨンの
お話を再開いたします。
不定期となりますが、
嫉妬に苛まれるヨンを
お楽しみ(?)いただけたらと思います。
お邪魔虫の徳興君が登場し
手帳を廻って、徳興君と何か取引をしたヨン。
その取引をウンスが気付いてしまい・・・
一体これからどうなるのでしょう・・・?
junjunにも着地点がみえない状態です・・・(・_・?)
ハラハラドキドキの展開を
お届け出来るよう、頑張ってみます。
もうしばらくの間、お付き合いくださいませ<m(__)m>
by junjun
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チャン侍医は、トギの手を借り
ウンスの診察を続けた。
そして、一通りの診察を終えると
トギに解毒薬の処方を書くと渡す。
そして、ヨンの前に歩みより、
静かに診察の結果を告げた。
「テジャン・・・
医仙は・・・
毒砂(どくしゃ)を盛られたようです・・・
今、トギが解毒薬を煎じています。」
チャン侍医は、重々しい声で
ヨンに告げた。
『毒砂(どくしゃ)・・・?
何故、この方に毒砂(どくしゃ)を・・・?
一体誰が・・・?』
ヨンは、怒りをぶつけるように言う。
「食べ物や飲み物・・・ではないようです・・・
医仙の部屋の中にあるもので
皇宮や典医寺で扱ってないもの・・・
それは・・・
その卓の上にある紙・・・
その紙に毒砂(どくしゃ)が
塗られていた可能性があります。」
チャン侍医は、慣れない筆でウンスが
何かを書き写した紙を指さした。
『この紙は・・・?』
ヨンは、その紙を手にしようと
腕を伸ばす。
「触ってはなりません。
どのあたりに毒が塗られているかも
わからないのです。
とにかく、その紙がどこから
医仙に渡ったのか、それを調べてください。
医仙の看病は、
私とトギで致します。」
チャン侍医は、ヨンに厳しい声で告げた。
『侍医?!』
「貴方は、医仙を泣かせた・・・
これ以上、医仙を悲しませることは
私は赦せません。」
チャン侍医の怒りに満ちた声が
ヨンに返ってくる。
『侍医・・・』
ヨンは、チャン侍医の後ろに
苦し気な息をするウンスをじっと見つめる。
「ただ・・・
月が中天にかかる頃から
夜明けまでは、手薄になるか・・・
私とトギ以外の者が、看病してもわかるよう
看病の仕方は・・・
診療日誌に、詳しく書き記さねば・・・」
チャン侍医は、ヨンに聞こえるくらいの声で
呟くと、解毒薬を煎じに行った
トギの様子を見に、部屋を出ていった。
*今日のお話
Reincarnation ~芽生え 35~

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最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます。
ドラマ『シンイ』の2次小説です。
私の想像の世界です。
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その際は、スルーをお願いします。
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万が一そのようなコメントをいただきましても
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by junjun