missing ~100年前からの来訪 4~  | 時をこえて・・《シンイ2次小説》

時をこえて・・《シンイ2次小説》

「信義ーシンイー」の2次小説を綴っています。

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いつも「時をこえて・・・」に
ご訪問いただきありがとうございます。

本編「愛しき日々~生きてこそ」
限定記事「大護軍の憂鬱」を
お読みいただきありがとうございます。

先日、以前お世話になっていたグルっぽで
綴らせていただいたショートストーリー。

何人かの読み手様より
続きが読みたいとリクエストをいただきました。

どこまで、お届け出来るか
全くわからないのですが・・・(;^_^A

何故ウンスは消えたのか・・・
そして、ヨンはどうするのか・・・
ウンスは、帰ってくるのか・・・

色々な妄想を、お話にしていきます。

期待を裏切るかもしれませんが・・・(x_x;)シュン
お読みいただければ、嬉しいです。

by junjun
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カン・ソンモの屋敷。

ウンスは、王に言われたとおりに
1人だけ護衛を連れてカン・ソンモの屋敷を訪ねた。

「初めてお目にかかります。
迂達赤隊長、チェ・ヨンが妻
ユ・ウンスでございます。」

ウンスは、カン・ソンモを前にして、
優雅に挨拶とお辞儀をした。

「これはこれは、ユ・ウンス様。
ようこそ、おいで下さいました。

私からの贈り物の意味を
お分かりいただけたということで、
よろしいですかな?」

カン・ソンモは、柔和な笑みで
ウンスを招き入れる。

「恐れ入りますが、
護衛の方は、こちらでお待ちくださいませ。」

ウンスが招き入れられる後をついていこうとする
護衛を、カン・ソンモの屋敷の使用人が引き留めた。

「いや、しかし・・・

ユ・ウンス様は、王妃様の義姉君様でいらっしゃいます。
お一人にすることなきよう、
王様からの厳命故・・・」

「大丈夫だ、心配するでない。
ただ、珍しいものを、我が屋敷で
お預かりしているので・・・

ユ・ウンス様にご覧いただくだけだ。

もちろん、客間の扉は開け放しておきます故
何かあれば、護衛のそなたの耳にもとどくであろう。」

渋る護衛にカン・ソンモが、優しく言い聞かせる。

「されど・・・」

「ねぇ、大丈夫だから・・・
何かあれば、私も大きな声をだすし・・・

それに、カン・ソンモ様は信用できる方だと思うの。

ここは、大人しく、こちらで待っていてくれるかしら?」

ウンスも護衛に声をかける。

「奥方様・・・
わかりました。

では、必ず客間の扉は開け放しておいてください。
それから、私がお待ちする場所は、
客間が一望できる場所でお願いします。」

ウンスの言葉で、漸く納得した護衛が
念を押すように告げた。

「ウフフ・・・ありがとう・・・」

ウンスは、護衛に礼をいうと、
カン・ソンモと共に、客間へと向かった。







カン・ソンモの屋敷の客間は
かなり広いものだった。

客間に入ると、山水画の描かれた
見事な屏風が、目に飛び込んでくる。

「素敵な屏風・・・ですね・・・」

ウンスは、屏風の山水画に目を奪われる。

「はい・・・

しかし・・・ウンス様・・・

この山水画・・・
見覚えはございませんか・・・?」

カン・ソンモは、屏風の山水画に見とれている
ウンスに聞いた。

「この山水画・・・ですか?」

「はい・・・
描かれている風景・・・

いかがですか?」

「風景・・・?」

ウンスは、山水画の風景を
じっくりとみる。

「あ!
この絵・・・
まさか・・・?

カン・ソンモ様?
この山水画・・・
どなたが、お描きになったのですか?」

ウンスは、食い入るような目で屏風に描かれた山水画を見る。

「それを、描いたのは私だよ、ウンス・・・」

















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最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます。

ドラマ『シンイ』の2次小説です。
私の想像の世界です。
お読みいただき、
イメージが異なってしまうかもしれません。
その際は、スルーをお願いします。

また、非難中傷されるような
辛口コメントもお控えください。
万が一そのようなコメントをいただきましても
お返事もできませんし、
心苦しくなるだけですので削除させて頂きます。
ご了承くださいませ。

by junjun