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いつも「時をこえて・・・」に
ご訪問いただきありがとうございます。
本編「愛しき日々~天駈ける狼」
限定記事「大護軍の憂鬱」
をお読みいただきありがとうございます。
少しだけ「チェ家の成長日記」はお休みをいただきまして、
Anniversary企画でご意見をいただきました
こんなお話読んでみたい!の中から
第ヨン弾、嫉妬に苛まれるヨンの
お話をお届け致します。
まずは、まだお互いの気持ちに気付いていない頃
ヨンが、嫉妬心を抱き始めた頃のお話をお届けします。
さて・・・どういう展開になることか・・・(;^_^A
素直になれない、ヨンとウンスのお話を
お楽しみいただければと思います。
by junjun
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ヨンは、チャン侍医からウンスを引き離すと
その手を握りしめたまま、典医寺をでていった。
「ちょ、ちょっと・・・!テジャン!!
どこ行くのよ?
チャン先生が私に話があるって・・・」
ウンスは、ヨンに引っ張られながら
ヨンに声をかけた。
『黙って、俺についてきてください。』
ヨンは、ウンスの声に振り返らずに一言だけ告げた。
「え?
なに・・・それ・・・
あ・・・」
ウンスは、繋がれたヨンの手が
微かに汗ばみ、熱を持っていることに気付いた。
「テジャン・・・」
ウンスは、ヨンの手を見ながら
大股で急ぎ歩くヨンの後ろを必死についていった。
ヨンは、ウンスを皇宮でもあまり知られていない
ヨンだけの秘密の場所に連れてきた。
「テ、テジャン・・・
ここ・・・は・・・?」
ウンスは、息を切らし、
大きな花水木の樹を見上げながら聞いた。
『此処は・・・
俺の心の安らぎ場所・・・
誰も知らない場所です。』
ヨンは、息を切らしながら聞いてきたウンスに
少し照れくさそうに答えた。
「誰も・・・しらない・・・」
ウンスは、ヨンが誰にも教えていない場所に
連れてきてくれたことが嬉しかった。
しかし、チャン侍医との話を遮ってまで
此処に連れてこられた意味が解らない。
ウンスは、花水木の樹を見上げながら
再びヨンに聞いた。
「テジャン・・・
連れてきてくれてありがとう・・・
とっても嬉しいわ。
でも・・・」
『でも・・・?』
ヨンは、ウンスの嬉しそうな顔を見て
胸がドクンと鳴る。
「でも・・・
チャン先生の話を遮るのは・・・
やっぱりいけないことだと思う・・・
どうして、そんなことしたの・・・?」
ヨンは、ウンスの言葉に愕然とした。
此処にきたことを喜んで下さったのではないのか?
俺と、此処に来ることよりも
侍医との話が大事なのか?
ヨンの表情が徐々に不機嫌な表情に変わっていく。

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最後まで、お読みいただき、
ありがとうございます。
ドラマ『シンイ』の2次小説です。
私の想像の世界です。
お読みいただき、
イメージが異なってしまうかもしれません。
その際は、スルーをお願いします。
また、非難中傷されるような
辛口コメントもお控えください。
万が一そのようなコメントをいただきましても
お返事もできませんし、
心苦しくなるだけですので削除させて頂きます。
ご了承くださいませ。
by junjun