ヨンの艶を帯びた瞳が
ウンスの瞳を捕らえる。
ウンスは、ヨンの瞳の奥の欲情に
思わず頬を染めた。
「ヨン・・・?」
『何も、考えないで・・・
今は、全て忘れて、俺に
身を預けてください。』
ヨンは、ウンスに甘い声で囁くと
ゆっくりとその紅い唇に唇を重ね合わせた。
重ね合わせただけの口づけが
次第に深く、熱い口づけに・・・
ヨンは、ウンスを甘いひと時へと誘い始める。
「ん・・・んん・・・はぁ・・・」
ウンスの唇から甘い吐息が
少しずつ漏れ聞え始める。
ヨンは、ウンスの背中に回した手を
ゆっくりと動かし始める。
背中を優しく撫でるように
動き始めた手は、次第に
ウンスの胸元へと近づいていった。
「あ・・・ヨン・・・?」
『黙って・・・
このまま、俺に全てを任せて・・・』
ヨンの熱い吐息が、
ウンスの白いうなじをくすぐる。
ウンスは、ヨンの熱情を全身で感じると
その甘い誘いの中に身を任せた。
『ウンス・・・』
甘く囁くように名前を呼ぶと
ヨンは、ウンスの袷の紐をスルリと解いた。
衣の袷の中から、白く透き通る肌が
ほんのり桃色に染まりながら
ヨンの目の前に現れる。
ヨンは、目を細めながら
そのほんのり桃色に染まりかけた白い双丘に
口づけた。
ヨンの熱い唇が、触れた瞬間
ウンスの全身に甘い電流が走った。
ウンスは思わず、甘い声をこぼす。
「あっ・・・ん・・・」
ヨンは、ウンスのその声で、
己の中心に熱い血が滾るのを感じた。
ヨンは、ウンスの白い肌に
無数の紅い蝶を舞い降ろしながら
ウンスに熱く甘い刺激を与えていく。
ウンスは、その刺激に翻弄されながら
ヨンに全てをゆだねた。
「あ・・・ヨン・・・」
『ウンス・・・
夜は、これからです。
お覚悟を・・・』
耳元で囁くと、ヨンはその熱く熱を帯びたまま
ウンスと一つに繋がった。
激しくも甘いひと時は、ウンスの心の不安を拭い去る。
ヨンは、腕の中で、可愛い寝息をたてながら
眠るウンスの寝顔を見つめていた。
どれ程の不安を
この方は、その胸に抱いているのか・・・?
先の世を知り、
天界の医術を施し・・・
王様の心を救い
王妃様のお体と心を護り・・・
そして・・・
俺の心を溶かし
生きる希望を与え・・・
共に生きていくと・・・
ウンス・・・
貴女は必ず俺が護ってみせる・・・
貴女と俺の子も・・・
何も話すことが出来ないのであれば・・・
今は、ゆっくりと眠るがいい・・・
俺の腕の中で・・・
ヨンは、腕の中で眠るウンスの亜麻色の髪に口づける。
そして、もう一度しっかりとその腕の中に
ウンスを抱きしめなおすと、しずかに瞳を閉じた。
*やはり、ソフトタッチになってしまいました・・・(;^_^A
これが、junjunの精一杯です<(_ _)>

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ドラマ『シンイ』の2次小説です。
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by junjun